6주차 강의 名詞のアクセント 

 

この回では、名詞のアクセントを練習しましょう。アクセントは意味の違いにも関係します。

이 회에서는 명사의 악센트를 연습합시다.악센트는 의미의 차이에도 관계됩니다.

 

アクセントを間違えても、文脈から意味が伝わることもありますが、

一人で話すスピーチや面接などでは、言いたいことが伝わりにくいことがあります。

악센트를 틀려도, 문맥으로부터 의미가 전해지기도 하지만,

혼자서 말하는 스피치나 면접등에서는, 말하고 싶은 것을 전하기 어려운 것이 있습니다.

 

自然で、聞きやすくわかりやすい日本語を話したい人にとって、アクセントはとても大切です。

자연스럽고, 듣기 쉬운 일본어를 이야기하고 싶은 사람에게 있어서, 엑센트는 매우 중요합니다.

 

では、一緒に練習しましょう。

그럼 같이 연습해요

 

音声を聞いて、名詞の中で声の高さが下がる直前の音に○をつけてください。

음성을 듣고, 명사속에서 목소리의 높이가 내려가기 직전의 소리에 ○을 붙여 주세요.

 

声の高さが下がるところは、アクセント核といいます。

목소리 높이가 내려가는 곳은 엑센트 핵이라고 해요.

 

声の高さが下がらなければ「×」を選びましょう。まず例1を聞いてください。

목소리 높이가 떨어지지 않으면 "X"를 선택합니다.우선 사례 1을 들어주세요.

 

「まいにちが」は「まいにちが」ではありません。「まいにちが」でもありません。

"마이니치가"는 "마이니치가"가 아닙니다. '마이니치'도 아닙니다. (악센트가 다름)

 

まいにちが」です。「ま」から「い」にかけて声の高さが下がりますから、「ま」に○をつけます

"마이니치가"입니다. "마"에서 "이"에 걸쳐서 목소리가 높아지니까, "마"에게 ○을 붙입니다.

 

では、例2はどうでしょうか。

그럼 예 2는 어떨까요?

 

「にほんごが」は「にほんごが」でも「にほんごが」でもありません。

"니홍고가"는 "니홍고가"도 되지만 "니홍고가"도 아닙니다. (악센트 다름)

 

「にほんごが」です。声の高さが下がりませんから、アクセント核はありません。

"니홍고가"입니다. 목소리가 높이가 떨어지지 않기 때문에 악센트 핵은 없습니다.

 

ですから「×」に○をつけます。

그러니까 "X"에 ○을 붙입니다.

 

日本語は、アクセントによってことばの意味が変わります。

일본어는 억양에 따라 말의 의미가 바뀝니다.

 

この二つの文の名詞はどちらも「さけ」ですが、アクセントが違うと意味が変わります。

이 두 문의 명사는 모두 "사케" 입니다만, 악센트가 다르면 의미가 달라집니다.

 

音声を聞いてください。

음성을 들으세요.

 

1)は「さけ」、2)は「さけ」です。

1)은 "연어", 2)는 "술"입니다.

 

では、「が」「を」の高さに気をつけて発音してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼, "가" "오"의 높이에 주의해서 발음해 봅시다. 발음 연습 버튼을 누르세요.

 

東京語のアクセントは4種類あります。

도쿄어 엑센트는 4종류가 있습니다.

 

Ⅰ(平板型) にほんごが  Ⅱ(頭高型) まいにちが Ⅲ(中高型) あさってが Ⅳ(尾高型) 

いもうとが ⅠとⅣを区別するためには「が」が必要です。

I(평판형) 일본어가 II(두고형) 매일의 III(중고형) 모레가 IV(미고형)

여동생이 I와 IV를 구별하기 위해서는 "가"가 필요합니다.

 

Ⅰはアクセント核がありませんが、Ⅳは「が」の直前で声の高さが下がります。

I는 엑센트 핵이 없습니다만, IV는 "가" 바로 앞에서 목소리 높이가 내려갑니다.

 

たとえば 「はな」ということばは 「鼻が」はⅠで、「花が」はⅣです。

예를 들어, "하나"라는 말은 "코"는 I이고, "꽃"은 IV입니다.

 

また、「はし」ということばは 「端が」はⅠで、「橋が」はⅣです。

또, "하시"라는 말은 "끝이"은 I로, "다리가"는 IV입니다.

 

ここで日本語の発音で大切なことを確認しましょう。

여기서 일본어의 발음으로 중요한 것을 확인합시다.

 

日本語の発音では、「高さ」と「長さ」のふたつが大切です。

일본어의 발음에서는, "높이"와"길이"의 두가지가 중요합니다.

 

では、声の高さと長さに注意して、アクセント練習をしましょう。

그럼 목소리 높이와 길이에 유의해서 악센트 연습을 합시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

次に文の中で名詞のアクセントを練習しましょう。

다음에 글 중에서 명사의 악센트를 연습합시다.

 

下線のことばのアクセントを線で示してください。

밑줄 말 액센트를 선으로 표시해 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르고 연습합시다.

 

ふたつのことばがひとつになったとき、アクセントが変わります。

두개의 말이 하나가 되었을때, 액센트가 바뀝니다.

 

前のことばのアクセント核がなくなり、後ろのことばの初めにアクセント核が来ます。

앞의 말의 엑센트 핵이 없어지고, 뒷 말 처음에 엑센트 핵이 옵니다.

 

アクセントをひとつにすることによって、ひとつのことばであることがわかり、

聞き手にとってわかりやすい発音になるのです。

악센트를 하나로 하는 것으로써, 하나의 말인 것을 알 수 있고,

듣는 사람에게 있어서 알기 쉬운 발음이 되는 것입니다.

 

では、次のことばのアクセントを線で示してください。

그럼 다음 단어의 악센트를 선으로 표시해 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、練習しましましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르고 연습합시다.

 

次に文で名詞のアクセントを練習しましょう。発音練習ボタンを押して練習しましょう。

다음에 글로 명사의 악센트를 연습합시다.발음 연습 버튼을 눌러 연습합시다.

 

次の文を見てください。二つとも同じですが、アクセントが違うと意味も違ってきます。

다음 글을 보세요. 둘 다 같지만 악센트가 다르면 의미가 달라져요.

 

違いがわかりますか。意味の違いに気をつけて、発音してみましょう。

차이점을 알 수 있을까요? 의미차이에 조심해서 발음해 봅시다.

 

ここまで、前のことばのアクセント核がなくなり、後ろのことばの初めにアクセント核がくる複合語を練習しましたが、いつもそうではありません。

여기까지, 앞의 말의 엑센트 핵이 없어지고, 뒤의 말의 처음에 엑센트 핵이 오는 복합어를 연습했습니다만, 언제나 그렇지는 않습니다.

 

 


 

 

複合語のアクセントは、後ろのことばの長さやアクセントによって決まります。

복합어의 엑센트는, 뒤의 말의 길이나 엑센트에 의해서 정해집니다.

 

後ろのことばの真ん中あたりにアクセント核があるとき、そのアクセントが残ります。

뒷말 가운데쯤에 액센트 핵이 있을 때 그 액센트가 남습니다.

 

後ろのことばが長いとき、そのアクセントが残ります。

뒷말이 길면 그 악센트가 남습니다.

 

後ろのことばが短いとき、前のことばの最後にアクセント核が来ます。

뒷말이 짧을 때, 앞말 끝에 엑센트핵이 옵니다.

 

他にもこのようなことばの時は同じアクセントになりますので、覚えておくと便利です。

그 밖에도 이러한 말때는 같은 엑센트가 되기 때문에, 기억해 두면 편리합니다.

 

では、練習しましょう。次のことばのアクセントを線で示してください。

그럼 연습합시다.다음 단어의 악센트를 선으로 표시해 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 눌러 연습합시다.

 

では、文で練習しましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼, 글로 연습합시다.발음 연습 버튼을 누르세요.

 

日本語の文はアクセントによって意味が変わります。

일본어의 글은 엑센트에 따라서 의미가 바뀝니다.

 

アクセントを使い分けて、違う意味を表す練習をしましょう。1を見てください。

액센트를 나누어, 다른 의미를 나타내는 연습을 합시다. 1을 보세요.

 

意味がわかりますか。アクセントによって意味が変わりますので、よく聞いてください。

뜻을 압니까? 악센트에 따라 의미가 달라지니까 잘 들어주세요.

 

違いがわかりましたか。どこでことばが切れるかわかりましたか。

차이점을 알아냈나요? 어디서 말이 끊길지 알았어요?

 

日本語のアクセントには重要なルールがあります。

일본어의 엑센트에는 중요한 규칙이 있습니다.

 

ひとつのことばの中で声の高さが1回下がったら、また上がることはありません。

하나의 말 속에서 목소리의 높이가 1번 떨어졌으면 다시 올라가는 것은 없습니다.

 

これを覚えておけば、聞いた時にことばの切れ目や意味の切れ目がわかりますね。

이것을 기억해 두면, 들었을 때에 말의 단락이나 의미의 단점을 알 수 있네요.

 

きょうかい→「教会」は、ひとつのことばです。

きょうかい→「今日 買い」は、ふたつのことばです。

きょうかい→「今日 会」は、ふたつのことばです。次に2をみてください。

쿄우카이"교회"는, 하나의 말입니다.

쿄우카이"오늘 사"는, 두개의 말입니다.

쿄우카이→"오늘 회"는 두개의 말입니다. 다음에 2를 보세요

 

アクセントに気をつけて音声を聞いてみましょう。

악센트를 조심해서 음성을 들어봅시다.

 

にわとり→「鶏」は、ひとつのことばです。

にわとり→「二羽 鳥」は、ふたつのことばです。

니와토리 → '닭'은 하나의 말입니다.

니와토리 → "두 마리의 새"는 두 개의 말입니다.

 

では、発音練習をしましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼 발음 연습을 하죠.발음 연습 버튼을 누르세요.

 

 

 

 

5주차 강의 話しことばの発音 

 

 

 

 

この回では、話しことばの発音を練習しましょう。

다음번에는 말발음을 연습합시다.

 

自然な話しことばは、書きことばとは発音が違います。

자연스러운 언어는, 문장과는 발음이 다릅니다.

 

場面がフォーマルなときやインフォーマルなときなど、話しことばの発音が変わります。

장면이 격식을 차릴 때, 비공식(informal)일 때 등, 말투의 발음이 바뀝니다.

 

皆さんは「教室で話される日本語は分かるけれど、教室の外に出ると全然わからなくなる」という経験がありませんか。

여러분은 "교실에서 이야기되는 일본어는 알지만, 교실 밖에 나가면 전혀 알 수 없게 된다"라고 하는 경험이 없습니까.

 

話しことばの発音について知っていれば、自然な発音で話せるようになりますし、聞き取りもできるようになります。

말투의 발음에 대해서 알고 있으면, 자연스런 발음으로 말할 수 있게 되고, 알아듣기도 할 수 있게 됩니다.

 

この回では、会話でよく使う表現を練習しますので、友達と話すときに使ってみましょう。

이 회에서는, 회화로 자주 사용하는 표현을 연습하므로, 친구와 이야기 할 때에 사용해 봅시다.

 

 

音声を聞いて、ことばを書いてください。まず例を聞いてください。

음성을 듣고 말을 적어주세요.먼저 예를 들어 주세요.

 

例: 食べてしまった (食べてしまった)

 

食べちゃった ですね。では、このことばの元の形は何ですか。

먹어버렸네요.그럼 이 말의 원래 모양은 무엇입니까?

 

(食べてしまった)ですね。では、練習しましょう。

(먹어버렸다)네요그럼 연습합시다.

 

1.飲まなきゃ(飲まなければ)

2.買っとく(買っておく)

3.知ってる(知っている)

4.持ってて(持っていて)

5.持ってって(持っていって)

6.分かんない(分からない)

7.食べちゃおう(食べてしまおう)

8.買ったげる(買ってあげる)

 

では、ここで「食べる」「飲む」の動詞を使った話しことばの発音を練習しましょう。

그럼, 여기서 "먹는다" "마시다"의 동사를 사용한 회화체의 발음을 연습합시다.

 

例を見てください。元の形を考えましょう。

예를 보십시오.원형을 생각합시다.

 

例1:食べちゃ >食べては

   飲んじゃ > 飲んでは

 

例2:食べちゃう >食べてしまう

    飲んじゃう > 飲んでしまう

 

 

元の形がわかりましたか。では、発音してみましょう。

원래 형태를 알아냈나요?그럼 발음해 봅시다.

 

では、問題をやってみましょう。次の問題の元の形を書いてください。

그럼 문제를 해봅시다.다음 문제의 원형을 써 주세요.

 

1.食べなきゃ

  飲まなきゃ

2.食べなくちゃ

  飲まなくちゃ

3.食べちゃおう

  飲んじゃおう

4.食べてる

  飲んでる

5.食べとく

  飲んどく

6.食べてて

  飲んでて

7.食べてって

  飲んでって

8.食べたゲル

  飲んであげる

 

 

書き終わりましたら、発音練習ボタンを押して発音練習しましょう。

다 쓰고 나면 발음 연습 버튼을 눌러 발음 연습합시다.

 

今度は「食べる」「飲む」以外の動詞や、形容詞の話しことばも練習しましょう。

이번에는 "먹다" "마시다"이외의 동사나, 형용사의 말투도 연습합시다.

 

まず、例1を見てください。元の形を書いて意味を考えましょう。

우선 사례 1을 보세요.원형을 써서 의미를 생각합시다.

 

例1:お昼ご飯、食べなきゃ。

>お昼ご飯、食べなければ(ならない)。

 

 

では、例2を見てください。元の形は何ですか。

그럼 예 2를 보세요.원래의 형태는 무엇입니까?

 

例2:ここで泳いじゃいけません。

>ここで泳いではいけません。

 

では、例を発音してみましょう。

그럼, 예를 발음해 봅시다.

 

では、問題をやってみましょう。まず元の形を書いて意味を考えましょう。

그럼 문제를 해봅시다. 먼저 원래 형태를 써서 의미를 생각해 봅시다.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、発音練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르고, 발음 연습합시다.

 

話しことばの発音の変化にはいくつかの決まりがあります。

말투의 발음의 변화에는 몇 가지 규칙이 있습니다.

 

発音の変化の決まりは、4つのグループに分けることができます。

발음 변화의 규칙은 4개 그룹으로 나눌 수 있습니다.

 

では、グループごとに練習しましょう。

그럼, 그룹마다 연습합시다.

 

グループ1は「きゃ」「ちゃ」「じゃ」に変化するものです。発音してみましょう。

그룹 1은 "캬"" 챠""쟈"에 변화하는 것입니다.발음해 봅시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

グループ1:「きゃ」「ちゃ」「じゃ」

1.~(な)きゃ > (な)ければ

2.~きゃ > ~ては

  ~じゃ > ~では

  ~(なく)ちゃ > (なく)ては

 

グループ2は、「~てる・でる」「~てく・でく」のように「い」の音がなくなってしまったものです。

그룹 2는 "~테루· 데루""~테쿠·데쿠 "처럼 "이"소리를 잃어버린 것입니다.

 

発音してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

발음해 봅시다.발음 연습 버튼을 누르세요.

 

グループ2:「~てる・でる」「~てく・でく」

1.~てる > ~ている

 ~でる > ~でいる

2.~てく > ~ていく

  ~でく > ~でいく

 

グループ3は、「~とく・どく」「~たげる・だげる」のように、

「teoku.deoku」「teageru.deageru」の「e」の音がなくなってしまったものです。

그룹 3은 "~토쿠, 도쿠""~타게루·다게루"처럼 "teoku.deoku""teageru.deageru"의 "e"의 소리를 잃어버린 것입니다.

 

練習してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

연습해 봅시다.발음 연습 버튼을 누르세요.

 

グループ3:「~とく・どく」「~たげる・だげる」

1.~とく > ~ておく

  ~どく > ~でおく

2. ~たげる > ~てあげる

   ~だげる > ~であげる

 

グループ4は動詞の中の「らりるれ」の音が「ん」、“~ので”、“~のです”の「の」の音が「ん」に変化したものです。

그룹 4는 동사 중의 "라리 루레"소리가 "응","~노데 ","~노데스"의 "노"소리가 "응"에 변화한 것입니다.

 

練習してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

연습해 봅시다.발음 연습 버튼을 누르세요.

 

グループ4:「ん」

1.ん > ら、り、る、れ

2.ん > の

 

他にも、いろいろな発音の変化があります。「i」「u」は、弱く発音され、聞こえにくくなることがあります。

그 밖에도, 여러가지 발음의 변화가 있습니다."i""u"는, 약하게 발음되어 듣기 어려워지는 일이 있습니다.

 

皆さんはニュースキャスターの「筑紫哲也」という人を知っていますか。

여러분은 뉴스캐스터 '치쿠시 테츠야'라는 사람을 알고 있습니까?

 

音声を聞いて、聞こえにくい発音を○で囲みましょう。

음성을 듣고, 듣기 어려운 발음을 ○로 둘러봅시다.

 

1.「i」「u」の無声化

例:「ニュース23」の 筑紫哲也氏 chi/ku

 

どの発音が聞こえにくかったですか。ここですね。

어떤 발음이 듣기 힘들었나요?여기군요.

 

では、次の問題はどうですか。

그럼 다음 문제는 어때요?

 

  1)「SMAP」の草薙剛くん ku

 2)友達の菊池雅子さん ki/ku

 

同じ発音が続くときは、分けて発音するより、ひとつの長い音のように発音したほうが自然に聞こえます。

같은 발음이 계속될 때는 나눠서 발음하는 것보다 하나의 긴 소리처럼 발음하는 게 자연스레 느껴져요.

 

2.同じ音楽が続くとき

    >長音のように発音する。

例:日本語を教えてたんです。

1)子どもを起こしちゃった。

2)単語を覚えなきゃなんない。

3)電話番号を教えてください。

 

このように、oが続いていますね。

이렇게, o가 계속 되고 있네요.

 

このような場合、oの長い音のように発音してみましょう。

이런 경우 O의 긴 소리처럼 발음해 봅시다.

 

では、問題をみてください。同じ発音を下線で示してください。

그럼 문제를 보세요.같은 발음을 하선으로 나타내 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、発音練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르고, 발음 연습합시다.

 

同じ子音に挟まれた母音には、小さい「っ」の発音が使われることがあります。

같은 자음에 낀 모음에는, 작은 "츠"의 발음이 사용되는 일이 있습니다.

 

まず音声を聞いてください。

먼저 음성을 들으세요.

 

3.同じ子音に挟まれた母音

  >小さい「つ」

例: 今日は昨日より暖かいね。 > あったかい

 

どこが変化したかわかりますか。あたたかいがあったかい(attakai)になりましたね。

어디가 변했는지 아세요? 아타카이(attakai)군요.

 

では、問題をみてください。まず、下線部分の発音の変化を示してください。

그럼 문제를 보세요.우선 하선부분의 발음 변화를 보여 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して発音練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 눌러 발음 연습합시다.

 

1)発休みはどこかへ行きましたか。

2)新しい洗濯機を買いました。

3)大学から奨学金をまらいました。

 

旅行先で写真を撮っているとき、友達があなたに次のようなことを言いました。。

여행지에서 사진을 찍고 있을 때, 친구가 당신에게 다음과 같은 말을 했습니다.

 

さて、あなたはどうしますか。文とイラストを線で結んでください。

자, 당신은 어떻게 해요?글과 일러스트를 선으로 연결해주세요.

 

1.「このカメラ、持ってて。」 >友達のカメラを持って、そこで持っています。

2.「このカメラ、持ってって。」 > 友達のカメラを持って、どこかに行きます。

 

このように、ちょっとした発音の違いで、意味が変わってしまうことがありますので、気をつけて発音しましょう。

이와 같이, 약간의 발음이 달라, 의미가 바뀌어 버릴 수 있으므로, 조심해서 발음합시다.

 


 

 

 

4주차 강의 日本語のリズム 

 

 

 

 

 

 

 

この回では、国名や地名を使って日本語のリズムを練習しましょう。

이번 회에서는, 국명이나 지명을 사용해 일본어의 리듬을 연습합시다.

 

また、電話番号や曜日にみられる日本語のリズムについても考えてみましょう。

또, 전화 번호나 요일에 보여지는 일본어의 리듬에 대해서도 생각해 봅시다.

 

日本語のリズムを作る単位に「拍」があります。一拍は、仮名一文字です。

일본어의 리듬을 만드는 단위에 "박"이 있습니다. 한박은 가명 한문자입니다.

 

「きゃ」「りょ」などのように小さい「ゃ」、「ゅ」、「ょ」がつく仮名は二文字ですが、一拍と数えます。

"캬" "료"등과 같이 작은 "야" "유" "요"가 붙는 가명은 두글자입니다만, 한박으로 세웁니다.

 

また、伸ばす音、小さい「っ」、「ん」も、仮名一文字と同じ長さです。

또, 늘리는 소리, 작은 "츠"도, 가명 한문자와 같은 길이입니다.

 

短くならないように注意しましょう。

짧아지지 않도록 주의합시다.

 

皆さんは行って見たい外国がありますか。それらの国や地名を日本語で言うことができますか。

여러분은 가보고 싶은 외국이 있나요?그 나라나 지명을 일본어로 말할 수 있나요?

 

まず、例を聞いてください。

먼저, 예를 들어 주세요.

 

例:ソウル        서울

 

今の場所はどこかわかりましたか。韓国の首都ソウルです。

지금 장소가 어디인지 아세요?한국의 수도 서울입니다.

 

では、問題を聞いてみましょう。どこの国名、地名かわかりますか。

그럼 문제를 들어봅시다.어느 나라 이름 아세요?

 

わかったら国名、地名を片仮名で書いてください。

아신다면 국명,지명을 가명으로 써주세요

 

1.バンコク       방콕

2.シャンハイ    상하이

3.ニューヨーク 뉴욕

4.フィリピン    필리핀

5.マレーシア  말레이시아

6.スウェーデン 스웨덴

7.オーストリア 오스트리아

8.オーストラリア 호주

 

次の国名、地名を日本語で発音してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

다음 나라이름, 지명을 일본어로 발음해 봅시다.발음 연습 버튼을 누르세요.

 

上手に発音できましたか。

능숙하게 발음이 났어요?

 

国名、地名を言う時、二拍を1つのリズムで発音すると一拍を1つのリズムで発音するより、自然に聞こえます。

국명 지명을 말할 때 이박을 하나의 리듬으로 발음하면 일박을 하나의 리듬으로 발음하는 것보다 저절로 들립니다.

 

では、リズムの取り方を練習しましょう。

그럼 리듬 잡는 법을 연습합시다.

 

伸ばす音、小さい「っ」、「ん」がある場合は、最初に前の拍といっしょにします。

늘리는 소리, 작은 "츠", "응"이 있는 경우는, 최초로 앞 박스와 함께 합니다.

 

伸ばす音、小さい「っ」、「ん」がない場合は、前から二拍ずつのリズムにします。

뻗는 소리, 작은 "츠","응"이 없는 경우는 전부터 두박씩의 리듬에 합니다.

 

これは一拍分、これは二拍分です。おばさん、おばあさん。

이는 한박 분, 이건 두박 분입니다. 아주머니,할머니

 

「びょういん」、「びよういん」のように難しいと言われる発音も、

このようにリズムを取ると発音できるようになります。

"병원", "비요잉"과 같이 어렵다고 말해지는 발음도, 이와 같이 리듬을 잡으면 발음할 수 있게 됩니다.

 

おばさんは、「タン・タン」、おばあさんは、「タ・タン・タン」となります。

아줌마는 "탄탕", 할머니는 "타탄탕"이 됩니다.

 

「びょういん」は、「タン・タン」、「びよういん」は、「タ・タン・タン」です。では、練習しましょう。

"병원"은, "탄·탄", "피용"은, "타·탄·탄"입니다. 그럼, 연습합시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

では、「発音してみよう」で出てきた国名、地名のリズムを練習しましょう。

그럼, "발음 해 보자"로 나온 국명, 지명 리듬을 연습합시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

皆さんは、日本の電話番号を知っていますか。

여러분은 일본 전화번호를 아세요?

 

日本の国番号は何番でしょうか。日本の国番号は、81です。

일본의 국가번호는 몇번인가요?일본의 국가 번호는 81입니다.

 

では、これは何の番号でしょうか。東京の市外局番です。

그럼 이것은 무슨 번호인가요?도쿄의 시외국번입니다.

 

電話番号を発音するとき、普通に数字を読むときとは発音が変わります。

전화 번호를 발음할 때, 보통으로 숫자를 읽을 때와는 발음이 바뀝니다.

 

では、例を聞いてみましょう。

그럼, 예를 들어 봅시다.

例:03-2759-5452

 

どこが変わったかわかりましたか。

어디가 변했는지 아셨어요?

 

電話番号のリズムは、一拍の数字、「2」「5」を二拍に引き伸ばします。

전화 번호의 리듬은 한 박자의 숫자,"2""5"을 두박에 잡아늘입니다.

 

問題を聞いて、電話番号を書きましょう。

문제를 물어보고, 전화번호를 쓰죠.

 

1. 090-5232-0654

2. 0298-53-7475

3. 045-255-9223

 

では、自分の電話番号や学校の電話番号を日本語で言えるように練習してみてください。

그럼 제 전화번호나 학교 전화번호를 일본어로 말할 수 있도록 연습해 보세요.

 

また、自分が住んでいる部屋番号や学校の教室番号も同じリズムですので、練習してみてください。

또, 자신이 살고 있는 방 번호나 학교의 교실 번호도 같은 리듬이므로, 연습해 보세요.

 

さて、今日は何曜日ですか。日本語の授業は何曜日にありますか。

그런데, 오늘은 무슨 요일이에요?일본어 수업은 무슨 요일에 있습니까?

 

たとえば、このように曜日を続けて言うとき、リズムが変わるところがあります。

예를 들어, 이렇게 요일을 계속 말했을 때, 리듬이 바뀌는 부분이 있습니다.

 

例を聞いてください。どれが伸ばす音に変わりましたか。

예를 들어 주세요.어느 것이 늘리는 소리로 바뀌었나요?

 

例:火・木・土  かあ・もく・どう

 

数字と同じように、一拍の曜日、火と土を二拍に引き伸ばします。

숫자처럼 한 박자의 요일, 불과 흙을 두박에 잡아 늘입니다.

 

問題を聞いて、曜日を書きましょう。

문제를 듣고 요일을 쓰죠.

 

1.月・火あ・水 げつ・かあ・すい

2.水・金・土 すい・かん・どう

3.火・水・土 かあ・すい・どう

 

では、皆さんの一週間のスケジュールを書いてみてください。

그럼 여러분의 일주일 스케줄을 써 보세요.

 

何曜日と何曜日にどんな予定が入っているか、言えるように練習してみてください。

무슨 요일과 무슨 요일에 어떤 예정이 있는지, 말할 수 있도록 연습해 보세요.

 

今まで、二拍を1つのリズムで発音練習をしてきましたが、

一拍を1つのリズムで発音するより自然に聞こえます。

지금까지 두박을 1개의 리듬으로 발음 연습을 해왔습니다만,

한박을 1개의 리듬으로 발음하기보다 자연스럽게 들리네요.

 

次の例を発音してみましょう。

다음 예를 발음해 봅시다.

 

例: 1.こん・ばん・は

   2.こ・ん・ば・ん・は

 

「こん・ばん・は」の方が。「こ・ん・ば・ん・は」より、生き生きとした発音になります。

[코응・바응・하]가."코・응・바・응・하"보다, 생기있는 발음이 됩니다.

 

 

 

 

2주차 発音練習のポイント 






皆さんこんにちは。早稲田大学の戸田貴子です。

여러분 안녕하세요. 와세다 대학교 토다 타카코입니다.


私は発音クラスのコーディネーターを務めています。

저는 발음 클래스의 코디네이터를 맡고 있어요.


これから一緒に、楽しく発音練習をしていきましょう。

앞으로 함께 신나게 발음 연습을 해 나가죠.


まず、本講座の目標について述べておきたいと思います。

우선, 본강좌의 목표에 대해 말해 두고 싶습니다.


日本に来ると日本語でのコミュニケーションの機会が増えます。

일본에 오면 일본어 커뮤니케이션의 기회가 늘어납니다.


そして多くの学生が次のような問題を感じています。

그리고 많은 학생이 다음과 같은 문제를 느끼고 있습니다.


母語の影響で、日本語の発音が不自然である。

모국어의 영향으로 일본어 발음이 부자연스럽다.


発音の問題のため、言いたいことが伝わらない。

발음의 문제 때문에 하고 싶은 말이 통하지 않는다.


発音練習の機会が少なく、発音に自信がない。

발음 연습 기회가 적어 발음에 자신이 없다.


日本語を学習するとき、文法や表記など様々な側面にみなさんが国で話していることば、すなわち母語の影響が現れます。

일본어를 학습할 때 문법이나 표기 등 여러 가지 측면에서 여러분이 국가에서 하고 있는 말, 즉 모어의 영향이 나타납니다.


中でも特に母語の影響が強く現れるのが発音です。

그 중에서도 특히 모국어의 영향이 강하게 나타나는 것이 발음입니다.


このため日本語学習者の発音を聞き慣れていない日本人にはわかりにくく、言いたいことが伝わらないことがあります。

이 때문에 일본어 학습자의 발음을 듣고 익숙해지지 않은 일본인에게는 알기 어렵고, 하고 싶은 말이 전해지지 않는 경우가 있습니다.


しかし発音は独学では習得が難しく、どのように練習したら上達するかわからないという学生が多いのが現状です。

그러나 발음은 독학에서는 습득이 어렵고, 어떻게 연습하면 숙달될지 모르는 학생이 많은 것이 현상입니다.


そこで本講座では、わかりやすく、内容が伝わる日本語が話せるようになることを目標に、

発音練習の方法を紹介し、発音を学習する機会を提供していきたいと思います。

거기서 본강좌에서는, 알기 쉽게, 내용을 전하는 일본어를 이야기할 수 있게 되는 것을 목표로, 

발음 연습의 방법을 소개해, 발음을 학습할 기회를 제공해 나가고 싶다고 생각합니다.


では、発音の問題で言いたいことが伝わらないのはなぜでしょうか。

그러면, 발음의 문제로 하고 싶은 말이 전해지지 않는 것은 왜일까요.


その理由を理解し、発音を意識して練習すると伝わりやすい発音で話せるようになるでしょう。

그 이유를 이해하고, 발음을 의식하고 연습하면 전해지기 쉬운 발음으로 이야기할 수 있게 될 것입니다.


ここでいくつか発音練習のポイントを紹介しましょう。

여기서 몇가지 발음 연습의 포인트를 소개합시다.


まず、発音が違うと単語の意味が変わってしまうことがあります。

우선 발음이 다르면 단어의 의미가 달라질 수 있어요.



たとえば次のような例です。

예를 들어 다음과 같은 예입니다.






ひょういん・ひよういん

おばさん・おばあさん

おじさん・おじいさん


では、発音練習ボタンを押して練習してみましょう。

그럼 발음 연습 버튼을 눌러 연습해 봅시다.


今度はリズムに注意を向けて発音する練習です。

이번에는 리듬에 주의를 기울여 발음하는 연습입니다.


次の例のように、難しいと言われている発音の区別もリズムを取ると発音しやすくなります。

다음의 예와 같이, 어렵다고 말해지는 발음의 구별도 리듬을 잡으면 발음하기 쉬워집니다.


びょういん。びよういん。おばさん。おばあさん。おじさん。おじいさん。


では、リズムを取りながら発音してみましょう。

그럼, 리듬을 잡으면서 발음해 봅시다.


びょういん。びよういん。おばさん。おばあさん。おじさん。おじいさん。


リズムに合わせて発音できましたか。

리듬에 맞게 발음하셨어요?


では、発音練習ボタンを押して、自分のペースで練習してみましょう。

그러면, 발음 연습 버튼을 누르고, 자신의 페이스로 연습해 봅시다.


また、単語だけではなく、文レベルでも意味が変わってしまうことがあります。

또, 단어 만이 아니고, 문장 레벨에서도 의미가 바뀌어 버리는 일이 있습니다.


聞いてみましょう。

물어 봅시다.






来てください    きてください

着て下さい     ぎてください

切ってください   きってください

切手ください    きってください

聞いてください   きいてください


では、次の発音はどれか当ててみましょう。

그럼 다음 발음은 어느 정도 맞춰봅시다.


当たりましたか。では、次はどれでしょう。

맞았어요?그럼 다음은 어떤 건가요?


では、発音練習ボタンを押して練習してください。

그러면, 발음 연습 버튼을 눌러 연습해 주세요.


コミュニケーションのためには、発音と聞き取りの両方が大切です。

커뮤니케이션을 위해서는, 발음과 청취의 양쪽 모두가 중요합니다.


また、声の高さと長さに注意して発音することが練習のポイントです。

또, 목소리의 높이와 길이에 주의해 발음하는 것이 연습의 포인트입니다.


イントネーションは、コミュニケーションにおいて気持ちを伝えるために大切な要素です。

억양이 커뮤니케이션에 있어서 마음을 전하기 위해 중요한 요소입니다.


イントネーションが違うと、気持ちがうまく伝わらないことがあります。

억양이 틀리면 기분이 잘 전달되지 않을 수 있어요.


では、どのような気持ちで話しているか考えて、聞いてみましょう。

그럼, 어떤 기분으로 이야기하고 있는지 생각해 봅시다.


例3:いい会社じゃない

「いい会社だと思わない?」

「いい会社ではない」

「意外といい会社だ」


最初の例は「意見求め」で「いい会社だと思わない?」と相手に聞いています。

최초의 예는 "의견요구"로 "좋은 회사라고 생각하지 않을래?"라고 상대에게 듣고 있습니다.


次の例は「いい会社ではない」という自分の否定的な考え方を示しています。

다음의 예는 "좋은 회사가 아니다"라고 하는 자신의 부정적인 생각을 나타내고 있습니다.


最後の例は「いい会社だとは思っていなかったけれども意外といい会社だ」という驚きを表現しています。

마지막 사례는 "좋은 회사라고는 생각하지 않았지만 의외로 좋은 회사다"라는 놀라움을 표현하고 있습니다.


文字で書くと同じでも、発音の仕方でこれほど意味が変わります。

문자로 쓰는 것과 같아도, 발음하는 방법으로 이렇게 의미가 바뀝니다.


では、発音練習ボタンを押して、イントネーションの練習をしてみましょう。

그러면, 발음 연습 버튼을 누르고, 억양의 연습을 해 봅시다.


意味のまとまりは声の高さや間の取り方によって示されます。

의미정리는 목소리높이나 사이를 취하는 방법에 의해 나타납니다.






例4:きょうかいにいった

今日買いに行った

今日会に行った

教会に行った


このポイントを意識せず発音すると、意味がわかりにくくなることがあります。

이 포인트를 의식하지 않고 발음하면, 의미를 알기 어려워지는 일이 있습니다.


次の例を聞いてみましょう。

다음 예를 들어 봅시다.


それぞれ意味が異なりますね。

각기 의미가 다르네요.


では、3つの文の中から次に聞こえる文がどれか当ててみましょう。

그럼 세 개의 글 중에서 다음에 들리는 문이 어느 것인지 맞춰봅시다.


当たりましたか。では、発音練習ボタンを押して、練習してみましょう。

맞았어요?그럼 발음 연습 버튼을 누르고 연습해 봅시다.


では、声の高さによって意味が変わる言葉遊びの例を紹介しましょう。

그럼 목소리 높이에 따라 의미가 달라지는 말장난의 예를 들어보겠습니다.


例5:にわにわにわとりがいる

庭には鳥がいる

庭には二羽鳥がいる


声の高さの変化に注意して、聞いてみましょう。

목소리 변화에 주의해서 들어봅시다.


最初の例は「にわとり」がひとつのことばですが、「にわ とり」は、いったん声の高さが下ってまた上がりますので、

ひとつのことばではなく、ふたつのことばとしてとらえられます。

최초의 예는 "니와토리"가 하나의 말입니다만, "니와토리"는, 일단 목소리 높이가 내려 다시 올라가므로, 

하나의 말이 아니고, 두 개의 말로서 받아들여집니다.


では、発音練習ボタンを押して練習してください。

그러면, 발음 연습 버튼을 눌러 연습해 주세요.


また、発音が不自然なために思わぬ印象を与えてしまうことがあります。

또, 발음이 부자연스럽기 때문에 생각지 못한 인상을 주어 버리는 일이 있습니다.


例6

わたし > わたち

ひとつ > ひとちゅ


たとえば「わたし」が「わたち」、「ひとつ」が「ひとちゅ」のようになると、

日本人には子供の発音を連想させ、幼い印象を与えてしまうことがあります。

예를 들어 "저"가 "와라", "하나"가 "일주"와 같이 되면, 

일본인에게는 아이의 발음을 연상시켜, 어린 인상을 주어 버리는 일이 있습니다.


では、学生の発音を聞いてみましょう。

그럼, 학생의 발음을 들어봅시다.


以上のように、発音の問題は単に発音が不正確であると言うだけではなく、

コミュニケーションに影響を及ぼす問題であることがわかります。

이상과 같이, 발음의 문제는 단지 발음이 부정확하다고 할 뿐만 아니라, 

커뮤니케이션에 영향을 미치는 문제인 것을 알 수 있습니다.


本講座では、次のように10回に分けて、発音練習を行います。

본 강좌에서는 다음과 같이 10회에 나누어 발음 연습을 합니다.


各回で扱う項目は、わかりやすく、内容が伝わる発音で日本語が話せるようになるために必要な項目です。

각 회에서 취급하는 항목은, 알기 쉽게, 내용이 전달되는 발음으로 일본어를 말할 수 있게 되기 위해서 필요한 항목입니다.


教材は、「コミュニケーションのための発音レッスン」を使用します。

교재는, "커뮤니케이션을 위한 발음 레슨"을 사용합니다.







今回の第1回は、「発音練習のポイント」。

이번 제1회는 "발음 연습의 포인트".


第2回、「日本語の音」では五十音や外来語の発音を練習します。

제2회"일본어의 소리"에서는 오십음과 외래어 발음을 연습합니다.


第3回、「日本語のリズム」では、国名・地名や電話番号などを使って日本語のリズムを練習します。

제3회"일본어의 리듬"에서는 국명, 지명이나 전화 번호 등을 통해서 일본어의 리듬을 연습합니다.


日本語で話すときの発音は書きことばとは全く異なることがあります。

일본어로 말할때의 발음은 문장과는 전혀 다른 점이 있습니다.


第4回、「話しことばの発音」では、自然な話しことばの発音を練習します。

제4회"구어의 발음"엔 자연적인 구어의 발음을 연습합니다.


第5回、「名詞のアクセント」第6回、「い形容詞のアクセント」第7回、「動詞のアクセント」では、

日本語のアクセントの仕組みを丁寧に紹介し、皆さんがよく使うことばを用いて練習します。

제5회"명사의 엑센트" 제6회"은 형용사의 엑센트" 제7회"동사의 엑센트"에서는 

일본어 엑센트의 구조를 정중하게 소개하고 여러분이 잘 쓰는 단어를 사용하여 연습합니다.


第8回、「イントネーション」では、話し手の気持ちを伝達するために重要な役割を果たすイントネーションの練習を行います。

제8회, "인토네이션"에서는, 화자의 기분을 전달하기 위해서 중요한 역할을 완수하는 억양의 연습을 실시합니다.


第9回、「気持ちを伝える話し方」では、自分の考えや気持ちを聞き手に伝えることのできる発音の特徴についてお話します。

제9회"마음을 전하는 말투"에서는 자신의 생각과 마음을 듣는 이에게 알리는 발음의 특징에 대해서 말씀 드릴게요.


第10回、「シャドーイング」では、今後も自分で楽しく発音練習を継続していくことができるような工夫をご紹介します。

제10회"섀도잉"에서는, 향후도 스스로 즐거운 발음 연습을 계속 갈 수 있게 연구를 소개합니다.


第11回では「母語別発音レッスン」も用意しています。

제11회에서는 "모국어별 발음 연습"도 준비하고 있습니다.


各回の構成は、次のようになっています。

각 회의 구성은 다음과 같이 되어 있습니다.


「聞いてみよう」「発音してみよう」「声に出して練習しよう」「考えてみよう」「応用練習」「コラム」。

들어보자 발음해 보자 소리 내어 연습하자 생각해 보자 응용연습 칼럼.


本教材では、聞くことと発音することの両方が練習できます。

본교재에서는, 듣는 것과 발음하는 것의 양쪽 모두가 연습할 수 있습니다.


また、ただリピートするだけではなく、「考えてみよう」「応用練習」で力をつけることができます。

또, 단지 반복 할 뿐만 아니라, "생각해 보자" "응용 연습"으로 지도를 받을 수 있습니다.


本講座を通して日本語の発音の仕組みを理解し、意識して発音できるようになります。

본강좌를 통해 일본어의 발음 구조를 이해하고 의식해서 발음할 수 있게 됩니다.


また、効果的な発音学習方法が身につきます。

또, 효과적인 발음 학습 방법이 몸에 익습니다.


近年の研究成果から大人になって日本語学習を開始した場合でも、

ネイティブレベルの発音習得が可能であることがわかっています。

최근의 연구 성과로부터 어른이 되어 일본어 학습을 개시했을 경우에서도, 

네이티브 레벨의 발음 습득이 가능한 것을 알고 있습니다.


そのためには、練習に工夫をして、継続していくことが大切です。

그러기 위해서는, 연습에 궁리를 해, 계속해 나가는 것이 중요합니다.


では、『わかりやすく、内容が伝わる発音で日本語が話せるようになること』を目標に、

これから、コミュニケーションのための発音練習を開始しましょう。

그럼 알기 쉽고 내용이 전달되는 발음으로 일본어를 할 수 있게 되는 것을 목표로 

지금부터 커뮤니케이션을 위한 발음연습을 시작합시다.





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