11주차 강의 気持ちを伝える話し方 

 

 

 

 

 

日本語で自分の考えや気持ちが聞き手にスムーズに伝わる話し方ができるようになることが、皆さんの目標ですね。

일본어로 자신의 생각이나 기분이 듣는 사람에게 부드럽게 전달되는 화법이 가능하게 되는 것이 여러분의 목표군요.

 

表情などからも聞き手にいろいろなことが伝わりますが、

やはり、コミュニケーションにおいて音声は一番大切でしょう。

표정등에서도 듣는 사람에게 여러가지 일이 전해집니다만,

역시, 커뮤니케이션에 대해 음성은 가장 중요할 것입니다.

 

この回では、自分の考えや気持ちがよりスムーズに聞き手に伝わるように、

どのように発音したらいいか考えましょう。

이 회에서는, 자신의 생각이나 기분이 보다 부드럽게 듣는 사람에게 전해지도록,

어떻게 발음하면 좋을지 생각해 봅시다.

 

まず音声を聞いてください。同じ文を2回読みます。

먼저 음성을 들으세요. 같은 문장을 두 번 읽어요.

 

文は同じですが、発音は違います。2回ずつ聞いて、違うところを示してください。

글은 같지만, 발음은 달라요. 두 번씩 듣고, 다른 점을 보여 주세요.

 

まず例を聞いてください。

먼저 예를 들어 주세요.

 

 

 

 

 

では、問題を聞いて、違うところを示してください。

그럼 문제를 듣고 다른 점을 보여 주세요.

 

では、ここで、意味を確認しながら、発音してみましょう。

그럼 여기서 의미를 확인하면서 발음해 봅시다.

 

この文を「大阪ではなくて、京都まで行くといいですよ。」という意味にするには、

どのように発音すればいいですか。

이 글을 [오사카가 아니고, 교토까지 가면 좋아요]라고 말하려면

어떻게 발음해야 하나요?

 

このように京都にフォーカスを置いて発音してください。

이렇게 교토에 포커스를 두고 발음하세요.

 

では、音声を聞いて発音してみましょう。

그럼 음성을 듣고 발음해 봅시다.

 

次に、この文を「バスではなくて、新幹線で行くといいですよ。」という意味にするには、

どうしたらいいでしょうか。

다음에, 이 글을 "버스가 아닌, 신칸센으로 가면 좋아요"라고 의미하기 위해서는,

어떻게 하면 좋을까요?

 

新幹線にフォーカスを置くといいですね。では、音声を聞いて発音してみましょう。

신칸센에 포커스를 두면 좋겠네요. 그럼, 음성을 듣고 발음해 봅시다.

 

次に例2をみてみましょう。

다음에 사례 2를 살펴볼까요.

 

この文を「お兄さんも弟さんもハンサムです。」という意味にするには、どうすればいいですか。

이 글을 "형님도 동생도 잘 생겼습니다라"는 뜻으로 쓰려면 어떻게 해야 하나요?

 

「隣に●ハンサムな兄と弟が住んでいます。」とポーズを入れるといいですね。

"옆에 ● 잘생긴 형이랑 남동생이 살고 있어요."라고 포즈를 취하면 좋겠어요.

 

では、発音してみましょう。

그럼 발음해 봅시다.

 

次に、「お兄さんだけハンサムです。」という意味にするには、どうすればいいでしょうか。

다음, "형만 잘생겼습니다"라고 말하려면, 어떻게 하면 좋을까요?

 

「隣にハンサムな兄と●弟が住んでいます。」にすればいいですね。

"옆에 잘생긴 형이랑 동생이 살고 있어요"로 하면 좋겠어요

 

では、発音してみましょう。

그럼 발음해 봅시다.

 

では、練習しましょう。

그럼 연습합시다.

 

次の文を1回目は1)、2回目は2)の意味になるように、

2回発音してみましょう。

다음 문장을 1번째는 1), 2번째는 2)의 의미하도록

2번 발음하고 봅시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

ここでは、会話でのフォーカスを練習しましょう。

여기에서는, 대화에서의 포커스를 연습합시다.

 

Aの人は、文の中の下線部分のひとつにフォーカスを置いて発音します。

A의 사람은, 문장의 하선부분의 하나에 포커스를 두고 발음합니다.

 

Aの人の発音を聞いて、Bの人はフォーカスが置かれた語を含むものを

1)~3)の中から選んで発音してください。

A의 사람의 발음을 듣고 B의 사람은 초점이 놓인어를 포함한 것을

1)~3)중에서 고르고 발음하세요.

 

では、例を聞いてください。

그럼, 예를 들어주세요.

 

 

 

 

 

答えは、1)、2)、3)のどれですか。

2)ですね。

답은 1), 2)3)의 어느 것입니까?

2)예요.

 

では、発音してみましょう。

그럼 발음해 봅시다.

 

では、例と同じように、Aの人の発音を聞いて、

1)から3)の中から適切なものを選んで発音してください。

그럼 예와 같이 A의 사람의 발음을 듣고

1)에서 3)중에서 적절한 것을 고르고 발음하세요.

 

ここでは、ポーズの使い方を練習しましょう。

여기에서는, 포즈의 사용법을 연습합시다.

 

ポーズを使うことによって、

意味をわかりやすくすることができます。

포즈를 사용하는 것에 의해서,

의미를 알기 쉽게 할 수 있습니다.

 

●の部分にポーズを入れて発音してください。

ふたつの違いがはっきりします。

●의 부분에 포즈를 넣고 발음해 주세요.

두 개의 차이가 확연히 납니다.

 

まず、例を聞いて、ふたつの意味の違いを確認しましょう。

우선, 예를 들어 두 가지 의미의 차이를 확인합시다.

 

では、まず次の問題の(  )の中に意味の違いを書いてみましょう。

그러면, 우선 다음의 문제의 ( ) 안에 의미의 차이를 써 봅시다.

 

そのあとで、発音練習ボタンを押して発音練習しましょう。

그 후에, 발음 연습 버튼을 눌러 발음 연습합시다.

 

意味を強調したいとき、発音が変わります。

의미를 강조하고 싶을 때 발음이 달라집니다.

 

音声を聞いて、発音の変化を示してください。

음성을 듣고, 발음의 변화를 나타내 주세요.

 

では、次の問題はどう変化しますか。

그럼 다음 문제는 어떻게 변하나요?

 

音声を聞いて発音の変化を示してください。

음성을 듣고 발음의 변화를 보여 주세요.

 

 

次の音声を聞いてください。

다음 음성을 들으세요.

 

 

 

 

 

Aさんの次に続く文は、どんな文がくると思いますか。

A씨의 뒤를 잇는 글은 어떤 글이 올 것 같아요?

 

「燃えないごみは何曜日に出したらいいでしょう。

教えていただけますか。」という気持ちを伝えていますね。

"타지 않는 쓰레기는 무슨 요일에 내야 하죠?

알려주실 수 있나요"라는 마음을 전하네요.

 

では、次はどうでしょうか。

그럼 다음에는 어떨까요?

 

「ごみを出す日の、前の夜に出しちゃだめなんですよ。

もう迷惑なんだから。」という苦情の気持ちを伝えています。

"쓰레기를 내는 날의 전 밤에 내면 안 될까요.

이제 성가신 거니까."라고 하는 불평의 마음을 전하고 있습니다....

 

このように同じ文でも、発音の仕方で気持ちが違うことがわかりますね。

이처럼 같은 글에서도 발음의 방법으로 마음이 다를 알겠군요....

 

自分の意図が聞き手に正しく伝わるように、気をつけて発音しましょう。

자신의 의도가 듣는 사람에게 올바로 전달되도록 조심조심 발음합시다....

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요....

 

ポーズの使い方を練習しましょう。次のような学生の発音を聞くことがあります。

포즈의 사용법을 연습합시다.다음과 같은 학생의 발음을 듣는 것이 있습니다....

 

東京●から京都●まで新幹線●で行くといいですよ。

도쿄 ●에서 교토 ●까지 신칸센 ●로 가면 좋아요....

 

このような発音は日本語母語話者にとって聞きにくく、わかりにくいです。

이런 발음은 일본어 모국어 화자에게 듣기 어렵고 이해하기 어렵습니다....

 

助詞は前のことばと一緒に発音したほうが、日本語の文構造に合うので、聞きやすくなります。

조사는 전의 말과 함께 발음하는 것이 일본어 문장 구조에 맞아서 듣기 쉽습니다....

 

東京から 京都まで 新幹線で 行くといいですよ。

동경에서경도까지 신칸센으로 가면 좋아요....

 

このように、文構造とポーズについて気をつけて話すと、発音も聞きやすくなります。

이처럼 글 구조와 포즈에 대해서 조심해서 말하면 발음도 듣기 쉽습니다....

 

 

 


 

 

10주차 강의 イントネーション

 

 

 

 

 

この回では、イントネーションを練習します。

이 회에서는 억양을 연습합니다.

 

イントネーションは、コミュニケーションにおいて話し手の気持ちを伝えるために大切です。

억양은, 커뮤니케이션에 대해 화자의 기분을 전하기 위해서 중요합니다.

 

文が正しくても、イントネーションが違うと意味が変わってしまうこともあります。

글이 옳아도 억양이 틀리면 의미가 달라질 수 있어요.

 

イントネーションによる意味の違いを勉強しましょう。

억양을 통한 의미의 차이를 공부합시다.

 

音声を聞いて文を書いてみましょう。その後でイントネーションの形を示してください。

음성을 듣고 글을 써 봅시다. 그 후에 억양의 모습을 보여 주세요.

 

声の高さと長さにも気をつけましょう。まずは、例題をやってみましょう。

목소리높이와 길도 조심합시다. 일단은, 예제를 해 봅시다.

 

 

例1:そうですか↗

例2:そうですか↘

 

では、問題を聞いてください。

그럼 문제를 물어보세요.

 

1.そうじゃない↘

2.そうじゃない↗

3.そうでしょう

4.そうでしょう

5.そうですか

6.そうですか

7.そうですね

8.そうですね→

 

音声を聞いて、繰り返して発音してみましょう。

소리를 듣고, 반복해서 발음해 봅시다.

 

1.じゃない

1)いい会社じゃない? ↗

「いい会社だと思わない?」

 

2)いい会社じゃない。↘

「いい会社ではない。」

 

3)いい会社じゃない。↘

「意外といい会社だ。」

 

意味の違いがわかりましたか。もう一度聞いてください。

의미차이를 아셨습니까? 다시 한번 들어주세요.

 

では、意味の違いによるイントネーションを意識してもう一度発音してみましょう。

그럼 의미차이에 따른 억양을 의식해 다시 한 번 발음해 봅시다.

 

次は「でしょう」です。音声の後について発音してみましょう。

다음은 "でしょう"입니다. 음성 뒤에 대해 발음해 봅시다.

 

1.あしたは晴れるでしょう。↘

2.それは大変だったでしょう。→

3.おなたも行くでしょう?

 

次に、意味を確認しましょう。

다음에 의미를 확인합시다.

 

では、意味の違いによるイントネーションを意識してもう一度発音してみましょう。

그럼 의미차이에 따른 억양을 의식해 다시 한 번 발음해 봅시다.

 

今度は、「でしょうか」です。まず一度発音してみましょう。

이번에는, "でしょうか"입니다. 우선 한 번 발음해 봅시다.

 

1)休んでもよろしいでしょうか。

2)授業は終わったんじゃないでしょうか。

3)だれが信じるでしょうか。

 

次に、意味を確認しましょう。

다음에 의미를 확인합시다.

 

では、もう一度、発音してみましょう。

그럼, 한번 더, 발음해 봅시다.

 

ここでは、「じゃない」「でしょう」「でしょうか」のイントネーションを会話で練習しましょう。

여기에서는, "じゃない" "でしょう" "でしょうか"의 억양을 회화로 연습합시다.

 

話し手の気持ちを考えロールプレイの役になりきって発音してみましょう。まずは音声を聞いてください。

말하는 이의 기분을 생각하고 롤 플레이의 역이 되어 발음해 봅시다.우선 음성을 들어주세요.

 

この「じゃない」は、どんなイントネーションでしたか。また、意味は何でしょうか。

이 "じゃない"는 어떤 억양이었습니까?또, 의미는 무엇인가요?

 

 


 

 

 

では、次を聞いてください。

그럼 다음을 들어주세요.

 

学生1: 「新しいアパート、どう?静かな所?」

学生2: 「ううん。あまり静かじゃない。」

 

このイントネーションはどうですか。意味は何でしょうか。

이 억양이 어떻습니까? 의미가 뭘까요?

 

では、3を聞いてください。

그럼 3을 들어주세요.

 

学生1:「どうぞ、中に入って。」

学生2:「へえ、意外ときれいな部屋じゃない。」

 

どんな意味かわかりますか。

무슨 뜻인지 알아요?

 

では、同じように、「でしょう」「でしょうか」も音声を聞いて意味を考えてみましょう。

그럼, 똑같이, "でしょう" "でしょうか"도 음성을 듣고 의미를 생각해 봅시다.

 

アナウンサー:「明日は、東日本では曇り、西日本では雨になるでしょう。」

 

学生1:「来週の合宿、山田さんも行くでしょう?

 

学生2:「うん。来月の試合のためにもっと練習しなきゃね。」

 

学生3:「母が入院して、急に帰国しなければなりませんでした。」

 

学生4:「ああ、それは大変だったでしょう。」

 

では、イントネーションによる意味の違いを確認しながら発音練習しましょう。

그럼 억양을 통한 의미의 차이를 확인하면서 발음 연습합시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

皆さんは、「そうですねぇ」や、「そうですか」と言う表現を会話の中でよく聞きませんか。

여러분은, "そうですねえ"나, "そうですか"라고 하는 표현을 회화속에서 잘 듣지 않겠습니까.

 

このふたつの表現は、会話でよく使われますがイントネーションによって話し手の気持ちが違います。

이 두 가지 표현은 대화로 잘 쓰이지만 억양에 따라 화자의 마음이 다릅니다.

 

話し手の気持ちを考えて発音してみましょう。

말하는 이의 기분을 생각해서 발음해 봅시다.

 

まず、音声を聞いて、話し手の気持ちを考えてみましょう。

우선, 음성을 듣고, 화자의 기분을 생각해 봅시다.

 

では、発音練習しましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼 발음 연습합시다. 발음 연습 버튼을 누르세요.

 

「確認」「問い返し」によく使われるイントネーションを練習しましょう。

”확인” ”되묻기”에 자주 사용되는 억양을 연습합시다.

 

このイントネーションは、終わりに上がりますがアクセントはそのままです。

이 억양이 끝나가지만 액센트는 그대로입니다.

 

音声を聞いて、発音してみましょう。

소리를 듣고 발음해 봅시다.

 

 

では、次に、会話でイントネーションを練習しましょう。

그럼 다음에 대화로 억양을 연습합시다.

 

否定の場合は、他の人の気持ちを考えて、言い切らないほうがいい場合もあります。

부정의 경우는, 다른 사람의 기분을 생각하고, 단언하지 않는 것이 좋은 경우도 있습니다.

 

その場合は、言いよどみのイントネーションになるように発音しましょう。

그 경우는, 말투의 억양이 되도록 발음합시다.

 

まず、音声を聞いて、話し手の気持ちを確認しましょう。

먼저, 음성을 듣고, 화자의 기분을 확인합시다.

 

では、発音練習ボタンを押して練習してみてください。

그럼 발음 연습 버튼을 눌러 연습해 보세요.

 

丁寧に話すときは、普通声の高さが高くなり、一語一語きちんと発音します。

공손하게 얘기할 때는, 보통 목소리의 높이가 높아져, 한마디 한마디 제대로 발음합니다.

 

また、驚きや喜びが大きい程、声の高低の幅が大くなります。

또, 놀람이나 기쁨이 클수록, 목소리의 높고 낮은 폭이 커집니다.

 

 


9주차 강의 動詞のアクセント 

 

 

 

 

 

この回では、動詞のアクセントを練習しましょう。

이 회에서는 동사의 악센트를 연습합시다.

この回   このかい

動詞    どうし

練習    れんしゅう

 

動詞のアクセントには「い形容詞」と似ている点がたくさんあります。

동사의 엑센트에는 "이 형용사"와 닮은 점이 많이 있습니다.

動詞     どうし

形容詞    けいようし

似ている   にている

点      てん

 

 

さらに、聞き手にとって聞きやすくわかりやすい発音で、

皆さんの言いたいことを伝えることができるようになるよう練習しましょう。

게다가 듣는 사람에게 있어서 듣기 쉽고 알기 쉬운 발음으로,

여러분의 말하고 싶은 것을 전할 수 있게 되도록 연습합시다.

聞き     きき

手に     てに

発音     はつおん

皆さん    みなさん

言いたい   いいたい

伝える    つたえる

練習     れんしゅう

 

 

音声を聞いて、動詞を書いてみましょう。

음성을 듣고 동사를 써 봅시다.

音声     おんせい

動詞     どうし

 

 

声の高さが下がるところがあれば「ある」に○をつけてください。

목소리의 높이가 내려가는 곳이 있으면 "있다"에 ○을 붙여주세요.

声     こえ

高さ    たかさ

下がる   さがる

 

 

声の高さが下がらなければ「ない」に○をつけましょう。例1を聞いてください。

목소리의 높이가 내리지 않으면 "없다"에 ○을 붙이세요.사례 1을 들어주세요.

 

 

「つくる」は「く」から「る」にかけて声の高さが下がりますから、「ある」に○をつけます。

"만든다"는 "쿠"에서"루"에 걸쳐 목소리 높이가 떨어지므로, "있다"에 ○을 붙입니다.

 

次に例2を聞いてください。

다음에 사례 2를 물어보세요.

 

「つかう」は声の高さが下がりませんから、アクセント核がありません。

"츠카우"는 목소리가 높이가 떨어지지 않기 때문에 엑센트 핵이 없습니다.

核    かく

 

ですから「ない」に○をつけましょう。では、練習を始めましょう。

그러니까[없다]에 ○을 붙이죠. 그럼, 연습을 시작합시다.

 

では、動詞を発音してみましょう。まず、アクセントを線で示してください。

그럼, 동사를 발음해 봅시다. 우선, 액센트를 선으로 나타내 주세요.

発音     はつおん

線で     せんで

示して    しめして

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して発音練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 눌러 발음 연습합시다.

終わり      おわり

押して      おして

 

 

 


 

 

 

 

動詞のアクセントはふたつのグループに分けられます。

グループA:アクセント核があります。

동사의 악센트는 두 그룹으로 나누어집니다.

그룹 A: 엑센트 핵이 있습니다.

分け   わけ

核    かく

 

後ろから2拍目で声が下がります。

뒤에서 2박째에서 목소리가 낮아집니다.

後ろ    うしろ

2拍目   2はくめ 

声      こえ

下がり    さがり

 

グループB:アクセント核はありません。声が下がりません。

그룹 B: 엑센트 핵은 없습니다. 목소리가 떨어지지 않습니다.

核     かく

下がり   さがり

 

アクセントで意味が変わることばもあります。

악센트로 의미가 달라지는 것도 있습니다.

意味    いみ

変わる   かわる

 

では、発音してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼 발음해 봅시다. 발음 연습 버튼을 누르세요.

押して    おして

 

では、次にグループ別に動詞のアクセントを練習しましょう。

그럼 다음에 그룹별로 동사의 악센트를 연습합시다.

次     つぎ

別     べつ

動詞    どうし

 

グループAは後ろから2拍目にアクセント核があります。

グループBはアクセント核がありません。

그룹 A는 뒤에서 2박째에 악센트 핵이 있습니다.

그룹 B는 엑센트 핵이 없어요.

後ろ       うしろ

2拍        2はく

目          め

核          かく

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

押して     おして

 

今度はグループAグループB一緒に練習しましょう。

다음에는 그룹A그룹B같이 연습합시다.

今度       こんど

一緒に      いっしょに

 

 

アクセントを線で示していませんので、もう一度声に出して練習してみましょう。

액센트를 선으로 표시하고 있지 않기 때문에, 한번 더 소리를 내서 연습해 봅시다.

線      せん

示して    しめして

一度      いちど

 

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

押して    おして

 

ふたつの動詞がいっしょに使われる複合動詞のアクセントは、

どうなっているでしょうか。

두 동사가 함께 사용되는 복합동사의 엑센트는

어떻게 되었을까요?

動詞      どうし

使われ     つかわれ

複合動詞    ふくごうどうし

 

複合動詞のアクセント核は後ろからふたつ目にあります。

例1を聞いてください。

복합 동사의 엑센트 핵은 뒤에서 두 눈에 있습니다.

사례 1을 들어주세요.

複合      ふくごう

核       かく

後ろ      うしろ

目       め

 

「はたらく」と「すぎる」で「はたらきすぎる」になります。

次に例2を聞いてください。

"벌다"와 "지나치다"로 "벌써 너무 일한다"가 됩니다.

다음에 사례 2를 물어보세요.

 

「かう」と「わすれる」で「かいわすれる」になります。

"카우"와"와스레루"로 "카이와스레루"로 됩니다.

 

では、次の動詞のアクセントを線で示してください。

終わりましたら。発音練習ボタンを押してください。

그럼 다음 동사의 악센트를 선으로 표시해 주세요.

끝나면요. 발음 연습 버튼을 누르세요.

線で      せんで

示して     しめして

終わり     おわり

押して     おして

 

次に、動詞の活用形を見ていきましょう。

発音練習ボタンを押してください。

다음에, 동사의 활용형을 봅시다.

발음 연습 버튼을 눌러 주세요.

活用形    かつようけい

押して    おして

 

上手に発音できましたか。

では、もう一度動詞の活用形を確認しましょう。

능숙하게 발음이 되었습니까?

그럼, 한번 더 동사의 활용형을 확인합시다.

上手    じょうず

発音    はつおん

活用形   かつようけい

確認    かくにん

 

下の表のあいているところにことばを書いてください。

次にアクセントを線で示してください。

아래 표가 비어 있는 곳에 말을 적어주세요.

다음에 액센트를 선으로 표시해 주세요.

下の     したの

表      ひょう

線      せん

示して    しめして

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르고 연습합시다.

終わり     おわり

押して     おして

 

次に、文で活用形のアクセントを練習しましょう。下線のことばのアクセントを線で示してください。

다음에 글에서 활용형 액센트를 연습합시다.밑줄 말 액센트를 선으로 표시해 주세요.

活用形      かつようけい

下線       かせん

線        せん

示して      しめして

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、発音してください。

끝나면, 발음 연습 버튼을 누르고, 발음해 주세요.

終わり    おわり

押して    おして

 

今度は動詞に「ください」をつけたアクセントを練習しましょう。

이번에는 동사에 "주세요"를 붙인 악센트를 연습합시다.

今度     こんど

動詞     どうし

 

まずは、音声のあとについて発音してみましょう。

우선은, 음성의 뒤에 대해 발음해 봅시다.

音声     おんせい

発音     はつおん

 

発音の違いがわかりましたか。

では、アクセントと拍数を見てみましょう。

발음 차이점을 알 수 있었어요?

그럼, 악센트와 박(자)수를 봅시다.

違い      ちがい

拍数      はくすう

 

次に「ください」を加えて発音してみましょう。

다음에 "주세요"를 더해 발음해 봅시다.

加えて     くわえて

 

「ください」のアクセントは次の通りですが、

あまり強く発音しないようにしましょう。

"주세요"의 엑센트는 다음과 같습니다만,

그다지 강하게 발음하지 않도록 합시다.

通り     とおり

強く     つよく

 

自然に発音した場合、「ください」の「く」の発音は、直前の拍と同じ高さになります。

자연스럽게 발음했을 경우, "주세요"의 "쿠"의 발음은, 직전의 박장과 같은 높이가 됩니다.

自然    しぜん

場合    ばあい

直前    ちょくぜん

拍      はく

同じ     どうじ

高さ     たかさ

 

では、次の文を発音してみましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼 다음 문장을 발음해 봅시다. 발음 연습 버튼을 누르세요.

文     ぶん

押して   おして

 

「通る(とおる)」のように伸ばす音があるときは、アクセントがひとつ前に移ることがあります。

"통하다(토오루)"처럼 늘여소리가 있을 때는 악센트가 한개 앞에 옮기는 것이 있습니다.

伸ばす     のばす

音       おん

前       まえ

移る      うつる

 

「帰る(かえる)」、「入る(はいる)」のように母音が続く場合も、アクセントがひとつ前に移ることがあります。

" 돌아가다(카에리)"," 들어가다( 하이루)"처럼 모음이 지속될 경우도 악센트가 한개 앞에 옮기는 것이 있습니다.

母音    ぼいん

続く    つづく

場合    ばあい

移る    うつる

 

活用形は次のようになります。

활용형은 다음과 같습니다.

活用形     かつようけい

 

では、「通る」「帰る」「入る」の動詞のアクセントを練習しましょう。

그럼, "통한다" "돌아가다" "들어가다"의 동사의 엑센트를 연습합시다.

動詞     どうし

 

発音練習ボタンを押して発音してください。

발음 연습 버튼을 누르고 발음해 주세요.

押して    おして

 

 

7주차 강의 い形容詞のアクセント 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この回では、「い形容詞」のアクセントの練習をしましょう。

이 회에서는, "이 형용사"의 엑센트의 연습을 합시다.

 

「い形容詞」にはいろいろな活用形がありますので、活用形のアクセントも練習しましょう。

"이 형용사"에는 여러가지 활용형이 있기 때문에, 활용형의 엑센트도 연습합시다.

 

ここでは、アクセントの決まりをできるだけ簡単に説明します。

여기에서는, 엑센트의 규칙을 가능한 한 간단하게 설명합니다.

 

聞き手にとって聞きやすくわかりやすい発音で、皆さんの言いたいことを伝えることができるようになりましょう。

듣는 사람에게 있어서 듣기 쉽고 알기 쉬운 발음으로, 여러분의 말하고 싶은 것을 전할 수 있게 됩시다.

 

まず、音声を聞いてください。聞こえましたか?

우선 음성을 들어주세요. 들으셨어요?

 

「あおい」でしたね。声の高さが下がるところがありましたか?ありましたね。

아오이였죠. 목소리가 높아지는 곳이 있었나요? 있었군요.

 

では、次はどうですか?

그럼 다음번엔 어때요?

 

い形容詞は「あかい」です。アクセント核はありませんね。

형용사는 [아카이]입니다. 엑센트 핵은 없네요.

 

では、始めましょう。

그럼 시작합시다.

 

次に、「い形容詞」を発音してみましょう。

다음에, "이 형용사"를 발음해 봅시다.

 

まず、アクセント核があるかどうか考えてみましょう。

먼저 엑센트 핵이 있는지 생각해 봅시다.

 

アクセント核がある場合は、(  )の中のひらがなにその位置を示しましょう。

엑센트 핵이 있는 경우는, ( )안의 히라가나에 그 위치를 나타내 봅시다.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して練習しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 눌러 연습합시다.

 

「い形容詞」のアクセントは二つのグループに分けられます。

グループA:アクセント核があります。

" 이형용사"엑센트는 두 그룹으로 나누어집니다.

그룹 A: 엑센트 핵이 있습니다.

 

 


 

 

後ろから二拍目が下がります。

뒤에서 두박째가 낮아집니다.

 

グループB:アクセント核はありません。声が下がりません。

그룹 B: 엑센트 핵은 없습니다. 목소리가 낮아지지 않습니다.

 

では、発音してみてみましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼 발음해 보죠. 발음 연습 버튼을 누르세요.

 

アクセントで意味が変わることばもあります。例を見てください。

악센트로 의미가 달라지는 것도 있습니다.예를 보십시오.

 

これはグループAのアクセントだと→「暑い・熱い」になります。

이것은 그룹 A의 엑센트라고→ "더운, 뜨겁다"가 됩니다.

 

グループBのアクセントだと→「厚い」になります。

그룹 B의 엑센트라고→ "두껍다"가 됩니다.

 

では、練習しましょう。発音練習ボタンを押してください。

그럼 연습합시다. 발음 연습 버튼을 누르세요.

 

では、次にアクセント別に分けて「い形容詞」のアクセントを発音しましょう。

그럼 다음 악센트별로 나눠 '이 형용사'의 악센트를 발음합시다.

 

グループAはアクセント核があり、グループBはアクセント核がありません。

그룹 A는 엑센트 핵이 있고, 그룹 B는 엑센트 핵이 없습니다.

 

発音練習ボタンを押して、練習しましょう。

발음연습 버튼을 누르고 연습합시다.

 

今度はグループAとBを一緒に練習しましょう。

다음엔 그룹A와 B를 같이 연습합시다.

 

アクセントは示してありませんので、もう一度声に出して練習してみましょう。

액센트는 제시하지 않았으니, 다시 한 번 소리를 내서 연습해 봅시다.

 

ここで、形容詞+名詞のアクセントを練習しましょう。

여기서 형용사+명사의 악센트를 연습합시다.

 

グループAの形容詞のあとの名詞は元のアクセントのままです。

그룹 A의 형용사 뒤의 명사는 원래의 엑센트인 상태입니다.

 

では、グループBはどうでしょうか。

그럼, 그룹B는 어떠세요?

 

グループBの形容詞のあとの名詞の一拍目は、高く発音されます。

그룹 B의 형용사 뒤의 명사의 일박목은, 높게 발음됩니다.

 

アクセント核のない名詞は最後まで、アクセント核のある名詞はアクセント核があるところまで高いのが普通です。

엑센트 핵이 없는 명사는 끝까지, 엑센트 핵이 있는 명사는 엑센트 핵이 있는 곳까지 높은 것이 보통입니다.

 

では、グループBの形容詞の例をみてみましょう。例1を聞いてください。

그럼, 그룹 B의 형용사의 예를 봅시다.사례 1을 들어주세요.

 

次に例2を聞いてください。

다음에 사례 2를 물어보세요.

 

では、次の3つの問題を見てください。下線のことばのアクセントを線で示してください。

그럼 다음 세가지 문제를 보세요. 밑줄 말단 액센트를 선으로 표시해 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押してください。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르세요.

 

次に「い形容詞」の活用のアクセントを練習しましょう。

다음에 "이 형용사"의 활용의 악센트를 연습합시다.

 

発音練習ボタンを押してください。

발음 연습 버튼을 누르세요.

 

「い形容詞」の活用アクセントがわかりましたか。少し確認してみましょう。

"이 형용사"의 활용 악센트를 알 수 있습니까?좀 확인해 봅시다.

 

次の表をみてください。あいているところにことばを書いてください。

다음 표를 보세요. 비어있는 곳에 말을 적어주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して、練習してみましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 누르고 연습해 봅시다.

 

今度は、文で活用アクセントを練習しましょう。

이번에는 글로 활용 악센트를 연습합시다.

 

下線のことばのアクセントを線で示してください。

밑줄 말 액센트를 선으로 표시해 주세요.

 

終わりましたら、発音練習ボタンを押して発音しましょう。

끝나면 발음 연습 버튼을 눌러 발음합시다.

 

「東京は人が多い」の「多い」のように、伸ばす音があるときは、アクセントがひとつ前に移ることがあります。

「です」「た」「て」「ない」が付いた形は次のようになります。

"도쿄는 사람이 많다"의 "많이"처럼 늘리는 소리가 있을 때는 악센트가 한개 앞에 옮기는 것이 있습니다.

"데스" "타" "나이"가 붙은 형태는 다음과 같이 됩니다.

 

 

 

 

 

 

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