アーファンティとなべ
昔昔、 あるところに、アーファンティという人が、すんでいました。 ある日、アーファンティは、大家さんになべを借りました。
なべを返す時、なべの中に小さいなべをひとつ入れました。 大家さんは、たいへん喜びました。 「私は、あなたに鍋をひとつ貸しましたが、どうしてふたつに鳴りましたか。」アーファンティは答えました。「このなべが、小さいなべを生んだのです。」なべが子供を生むでしょうか?大家さんは、変だと思いましたが、鍋がふたつはしいので、「ああそう、ああそう。」と言って鍋をふたつ受け取りました。
暫くたって、アーファンティは、また大家さんの家へきました。「すみませんが、またなべを貸してくださいませんか。」 大家さんは答えました。「喜んで貸しましょう。どうぞ、どうぞ。一番大きいのをどうぞ。」 一週間経ちました。また一週間経ちました。アーファンティは、なべを返しませんでした。 大家さんは、心配になりました。その時、アーファンティが、大家さんの家へ来ました。アーファンティは、手に何も持っていませんでした。
大家さんは、アーファンティに聞きました。「わたしのなべは、どうなりましたか。」「すみません、あのなべは、私の家へ来てから、病気になりました。 そして、きのう死にました。」「なに? それは、変だ! あの鍋は、鉄のなべです。鉄のなべが、どうして病気になりますか! どうして死にますか!」 アーファンティは、静かに答えました。「鍋は、こどもを生むことができました。ですから、病気になることがあります。病気になって死ぬこともあります。」 大家さんは、なにも言うことができませんでした。
아판티와 냄비
옛날 옛적에 어느곳에 아판티라는 사람이 살았습니다. 어느날, 아판티는 집주인에게 냄비를 빌렸습니다.
냄비를 돌려줄 때 냄비 안에 작은 냄비를 하나 넣었습니다. 집주인은 매우 기뻐했습니다. "나는 당신에게 냄비를 한 개 빌려줬는데, 어떻게 두 개를 주었나요?" 아판티는 대답했습니다. [이 냄비가 작은 냄비를 낳은 것입니다.] 냄비가 아이를 낳을까요? 집주인은 이상하다고 생각했지만 냄비가 두개 더 있어서 '아아 맞다, 아아 그렇네' 하고 말하며 냄비를 두개 받았습니다.
집주인은 아판티에게 물었습니다."내 냄비는 어떻게 되었습니까?" "죄송합니다, 그 냄비는 우리 집에 오고 나서 병에 걸렸습니다. 그리고 어제 죽었습니다." "뭐야?" 그것은 이상하다! 저 냄비는 쇠 냄비입니다 " 쇠냄비가 어떻게 병이 나죠! 왜 죽어요!" 아판티는 조용히 대답했습니다. 냄비는 아이를 낳을 수 있었습니다. 그러니까, 병에 걸릴 수 있습다. 병이 나서 죽을 수도 있습니다. 집주인은 아무 말도 할 수 없었습니다.
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