9과  おにぎりとおむすび

 

 

 

 

~ようになる

동사의 사전형을 받아서 불가능한 상태에서 가능한 상태가 되거나

실행되지 않은 상태에서 실행되는 상태로 변화하는 것을 나타냄

'~하게 되다'로 번역

 

日本語が前よりも少しは話せるようになりました。

전보다 조금 일본어를 말할 수 있게 되었습니다.

前     まえ

少し    すこし

話せる   はなせる

 

WI-FIが使えるようになりました。

와이파이를 사용할 수 있게 되었습니다.

使える   つかえる

 

 

~し始める  ~하기 시작하다

의미  '어떤 일이나 행동을 개시하다'

> これから、いろいろな花が咲き始めるのが、楽しみです。

지금부터 여러 가지 꽃이 피기 시작하는 것이 기대 됩니다.

咲き始める     さきはじめる

楽しみ       たのしみ

 

食欲がないのに食べ始めるととまらない。

식욕이 없는데 먹기 시작하면 멈춰지지 않는다.

食欲     しょくよく

食べ始める  たべはじめる

 

 

 

 

 

 

~ていく

동사에 붙어 여러 가지 의미로 사용됨

의미 '멀어져 가는 이동''계속''소멸' 등

> 여기에서는'어느 시점을 기준으로 해서 그보다 앞을 향해 변화가 계속되는것을 나타냄'

! '~해 가다'라고 오역하는 경우가 많음

 

物価はどうしてどんどん高くなっていくのですか。

물가는 왜 점점 비싸지는 겁니까?

物価    ぶっか

高く    たかく

 

これからもだんだん寒くなっていくから、

風を引かないように気をつけてください。

앞으로 점점 더 추워지니까

감기 걸리지 않게 조심하세요.

寒く     さむく

風      かざ

引かない   ひかない

気      き

 

江戸中期には、一般に普及し始めた海苔を巻くようになって

「にぎりめし」という呼び方が定着していったのです。

江戸     えど

中期     ちゅうき

一般     いっぱん

普及     ふきゅう

始めた    はじめた

海苔     のり

巻くように  まくように

呼び方    よびかた

定着     ていちゃく

 

「定着していったのです」

「定着する」 자동사 > '정착되다'로 번역

「ていった」 상태의 변화를 나타냄

'정착하게 되었다'

 

 

9과  おにぎりとおむすび

 

 

 

 

非情物受動表現

비정물수동표현

 

> 사물을 주어로 해서 표현하는 수동표현

> 메이지시대 이후 서구어 소설을 번역하면서 쓰이기 시작하여 현재 수동표현 중 가장 많이 쓰이고 있음.

> 주로 행위자를 모를 경우나 불특정다수, 자연현상, 혹은 밝힐 필요가 없을 때 많이 쓰임.

 

海に囲まれた島国

바다에 둘러싸인 섬나라(자연현상)

海      うみ

囲まれた   かこまれた(かこむ)

島国     しまこく

 

このコードは既に使用されています。

이 코드는 이미 사용되고 있습니다.(불특정 다수- 일반인)

既に    すでに

使用    しよう

 

「この」「その」(指示語)

>일본어 지시어

>「現場指示」 현장의 사물을 지시할 때 쓰임

>「文章)指示」 문장 중 지시할 때 쓰임

가장 일반적인 용법이 한번 언급한 것을 다시 가리키는 것

 「その」 문맥 중의 말을 가리킬 때

「この」  심리적으로 자신과 가까운 것이라 생각될때/앞으로 언급하려고 하는것

>>>말하는 사람의 심리적인 거리의 원근에 따라 사용

 

多くの音楽家を送り出してきたヤマハマスタークラス。

その特別コースのコンサートが、4月12日開催された。

많은 음악가를 배출해 온 야마하마스타 클래스.

그 특별코스인 콘서트가 4월 12일 개최되었다.

多く       おおく

音楽家       おんがくか

送り出して     おくりだして

特別        とくべつ

開催        かいさい

 

この神社はどこにあるんでしょうか?

知ってる方よろしくお願い致します。

이 신사는 어디에 있을까요?

알고 계신 분은 잘 부탁 드립니다.

神社     じんじゃ

知って    しって

方      かた

お願い    おねがい

致します   いたします

 

~通(とお)り

~ 대로

> '말하다''생각하다'등의 발언과 사고를 나타내는 동사의 사전형이나

タ형에 붙어 '그것과 같다'는 의미를 나타냄

 

私の言うとおりに繰り返して言ってください。

내가 말하는 대로 반복해서 말해 주세요.

言うと     いうと

繰り      くり

返して     かえして

言って     いって

 

先生、おっしゃるとおりです。

선생님 말씀하신 대로입니다. 

 

 

 

 

 

 

 

その名の通り、ご飯を握る動作に由来していて、

これが「おにぎり」に転じました。

名      な

通り     とおり

握る     にぎる

動作     どうさ

由来     ゆらい

 

「ご飯を握る動作に由来していて」

밥을 쥐는 동작에서 유래되었으면

~ていて의 번역에 주의

 

「~に由来する」

~에서 유래되다

 

この神様が宿った米粒を食べれば五穀豊穣にめぐまれるとされ、

 

神様    かみさま

宿った   やどった

米粒    こめつぶ

五穀豊穣   ごこくほうじょう

「五穀豊穣にめぐまれる」

오곡풍양의 혜택을 받다

 

「~とされ」

~고 해서

수동표현을 능동표현으로 번역함

 

 

 

9과 おにぎりとおむすび

 

 

 

 

Clip 1

「なくてはならない」

>「なくてはならない」 ~해야한다, ~하지 않으면 안 된다

>의무나 필요성이 있다는 의미로 쓰임

 

未来のことは、ちゃんと考えなくてはならない。

미래는 잘 생각하지 않으면 안 된다.

 

学校の宿題は、しなくてはならない。

학교 숙제는 해야만 한다.

 

 

だろう

추량의 의미 : ~일 것이다

>말하는 사람이 자기가 말한 것에 대해 사실에 가깝다고 느끼는 정도가 높은 편임

>문맥에 따라서는 화자의 판단을 약간 얼버무려 말하는 표현

 

彼は、来週日本に行くだろう。

그는 다음 주에 일본에 갈 것이다.

彼     かれ

来週    らいしゅう

 

このくらいは大丈夫たろう。

이 정도는 괜찮을 거야.

大丈夫    だいじょうぶ

 

ご存知のように

아시다시피, 아시는 바와 같이

>상대방이 알고 있는 것을 전제로 하는 의미로 사용되는 표현

>「ごぞんじのように」라고 표기하는 경우도 있음

存知

「ぞんち」라고도 읽으나 보통 「ぞんじ」라고 읽음

"잘 알고 있는 것","이해하고 있는 것"이라는 의미

 

ご存知のように、私は昨日発つ予定です。

아시는 바와 같이 나는 내일 출발할 예정입니다.

ご存知     ごぞんじ

明日      あした

発つ      たつ

予定      よてい

 

みなさん、ご存知のように、冬が来ると寒くて血行が悪くなります。

여러분, 아시다시피 겨울이 오면 추워서 혈액순환이 나빠집니다.

血行    けっこう

悪く    わるく

 

 

 

 

 


 

 

日本人の食生活にはなくてはならない食べ物の一つです。

食生活     しょくせいかつ

 

 

「なくたはならない」

> "없어서는 안 되는"이라고 번역됨

> 앞에 「食生活には」의「は」가 중복되므로

   하나는 제외하고 번역하는 것이 자연스러움

 

同じ食べ物を表す言葉ですが、その由来は異なり、

同じ    おなじ

食べ物   たべもの

表す    あらわす

言葉    ことば

由来    ゆらい

異なり   ことなり

 

「その由来は異なり」

>「その」를 생략

>「は」는 중복되므로「が」로 번역

>「異なり、」 뒤에 오는 내용을 설명하는 용법

>”유래가 다른데”

 

「おにぎり」は動作が起源になっていますし、

「おむすび」は神様の名前が起源になっています。

動作   どうさ

起源   きげん

神様   かみさま

名前   なまえ

 

「起源になっています」가 반복됨

>「起源になっていますし」 기원이고

>「起源になっています」 "기원입니다" 혹은 "기원이 되었습니다."

 

 

これは弥生時代に蒸して固めたもち米で、

日本最古の「おにぎり」「おむすび」だろうとされています。

弥生時代   やよいじだい

蒸して    むして

固めた    かためた

もち米    もちごめ

最古     さいこ

 

「日本最古の」

>일본어는 명사형을 많이 쓰는 경향이 있으나 경우에 따라서

  동사나 형용사로 바꾸어서 번역하는 것이 좋을 때가 많음

> 「日本最古の」도 형용사로 바꾸어 번역

  "일본에서 가장 오래된"

 

일본어 수동표현

>능동표현으로 번역하는 것이 자연슬움

>「~とされています」 객관적으로 서술될 때 사용하는 수동표현

"~라고 합니다", "~라고 추정되고 있습니다"

 

 

9주차 おにぎりとおむすび

 

 

 

 

 

Clip1

ご飯をギュツっと握って海苔を巻いた食べ物には、

ご存知のように「おにぎり」と「おむすび」という

2つの呼び方があります。

밥을 꽉 쥐어 김을 만 음식에는 아시다시피 "오니기리(주먹밥)"와

"오무스비(주먹밥)"라는 2개의 호칭이 있습니다.

ご飯   ごはん

握って  にぎって

海苔   のり

巻いた  まいた

食べ物   たべもの

呼び方   よびかた

ご存知の  ごぞんじの

 

日本人の食生活にはなくてはならない食べ物の一つです。

同じ食べ物を表す言葉ですが、その由来は異なり、

「おにぎり」は動作が起源になっていますし、

「おむすび」は神様の名前が起源になっています。

일본인의 식생활에 없어서는 안되는 음식의 하나입니다.

같은 음식을 나타내는 말이지만 유래가 다른데"오니기리(주먹밥)"는 동작이

기원이고 "오무스비(주먹밥)"는 신의 이름에서 기원하고 있습니다.

 

日本人    にほんじん

食生活    しょうくせいかつ

食べ物    たべもの

一つ     ひとつ

同じ     おなじ

表す     あらわす

言葉     ことば

由来     ゆらい

異なり    ことなり

動作     どうさ

起源     きげん

神様     かみさま

名前     なまえ

起源     きげん

 

日本人と「おにぎり」「おむすび」の歴史は古く、

石川県からは炭の米粒のかたまりが見つかっています。

これは弥生時代に蒸して固めたもち米で、

日本最古の「おにぎり」「おむすび」だろうとされています。

일본인과 "오니기리" "오무스비"의 역사는 오래 되었는데

이시가와현에서 쌀알의 숯 덩어리가 발견되었습니다.

이것은 야요이시대에 쪄서 뭉친 찹쌀로

일본에서 가장 오래된"오니기리"와 "오무스비"일 거라고 추저오디고 있습니다.

 

歴史    れきし

古く    ふるく

石川県   いしかわけん

炭     すみ

米粒    こめつぶ

見つ    みつ

弥生    やよい

時代    じだい

蒸して   むして

固めた   かためた

もち米   もちこめ

最古    さいこ

 

 

 

 

Clip 2

奈良時代の文献『常陸国風土記』には、

「握飯(にぎりいい)」という語句が登場。

その名の通り、ご飯を握る動作に由来していて、

これが 「おにぎり」に転じました。

나라시대의 문헌인 "히타치노쿠니후도키에는

”握飯(にぎりいい)"라는 어구가 등장합니다.

그 이름대로 밥을 쥐는 동작에서 유래되었으며

이것이 "오니기리"로 바뀌었습니다.

奈良時代     ならじだい

文献       ぶんけん

常陸国風土記   にたち(の)くにふどき

握飯(握り飯)  にぎりいい(にぎりめし)

語句       ごく

登場       とうじょう

名        な

通り       とおり

ご飯       ごはん

握る       にぎる

動作       どうさ

由来       ゆらい

転じました    てんじました

 

「おむすび」の語源となったのは『古事記』に登場する

「産巣日神(むすびのかみ)」という神様。

この神様が宿った米粒を食べれば穣にめぐまれるとされ、

やがて握ったご飯を「おむすび」と呼ぶようになりました。

"오무스비"의 어원이 된 것은 "고지키"에 등장하는

"무스비노카미"라는 신입니다.

이 신이 머문 쌀알을 먹으면 오곡풍양(오곡이 풍년이 들어 잘 여묾)의 혜택을 받았다고 해서

뭉친 밥을 그대로 "오무스비"라고 부르게 되었습니다.

語源     ごげん

古事記    こじき

登場     とうじょう

宿った    やどった

米粒     こめつぶ

食べれば   たべれば

穣        ごこくほうじょう

握った     にった

ご飯      おはん

呼ぶように   よぶように

 

また、「おむすび」は「おにぎり」の女性言葉として

宮中の女性などに使われていたようです。

또한 "오무스비"는 "오니기리"의 여성어로서

궁중 여성 등이 사용하였던 것 같습니다.

女性     じょせい

言葉     ことば

宮中     きゅうちゅう

使われて   つかわれて

 

 

 

 

 

 

Clip 3

 

ご飯を握った食べ物は、平安時代に貴族の下働きをする者へ

出す食事や族人のお弁当などとして用いられるようになりました。

江戸中期には、一般に普及し始めた海苔を巻くようになって

「にぎりめし」という呼び方が定着していったのです。

밥을 뭉친 음식은 헤이안시대에 귀족의 허드렛일을 하는 사람에게

내주는 식사나 떠돌이의 도시락 등으로서 이용하게 되었습니다.

에도 중기에는, 일반에게 보급되기 시작한 김을 말게 되어

"니기리메시"라는 호칭이 정착하게 되었습니다.

ご飯    ごはん

握った   にぎった

平安時代  へいあんじだい

貴族    きぞく

下働き   したばたらき

者     もの

出す    だす

食事    しょくじ

旅人    たびにん

お弁当   おべんとう

用い    まちい

中期    ちゅうき

一般    いっぱん

普及    ふきゅう

始めた   はじめた

海苔    のり

巻くように むくように 

呼び方   よびかた

定着    ていちゃく

 

現在、全国的には「おにぎり」という呼び方が主流になっており、

「おむすび」は 関東~東海道、北陸、中国地方なとで

使われることが多いようです。

현재 전국적으로는 "오니기리"라는 호칭이 주류가 되었으며

"오무스비"는 간토에서 도카이도, 호쿠리쿠, 츄고쿠 지방 등에서

사용되는 일이 많은 듯 합니다.

現在    げんざい

全国的   ぜんこくてき

呼び方   よびかた

主流    しゅりゅう

関東    かんとう

東海道   とうかいどう

北陸    ほくりく

中国    ちゅうごく

地方    ちほう

使われる  つかわれる

多い    おおい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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