9과 おにぎりとおむすび

 

 

 

 

Clip 1

「なくてはならない」

>「なくてはならない」 ~해야한다, ~하지 않으면 안 된다

>의무나 필요성이 있다는 의미로 쓰임

 

未来のことは、ちゃんと考えなくてはならない。

미래는 잘 생각하지 않으면 안 된다.

 

学校の宿題は、しなくてはならない。

학교 숙제는 해야만 한다.

 

 

だろう

추량의 의미 : ~일 것이다

>말하는 사람이 자기가 말한 것에 대해 사실에 가깝다고 느끼는 정도가 높은 편임

>문맥에 따라서는 화자의 판단을 약간 얼버무려 말하는 표현

 

彼は、来週日本に行くだろう。

그는 다음 주에 일본에 갈 것이다.

彼     かれ

来週    らいしゅう

 

このくらいは大丈夫たろう。

이 정도는 괜찮을 거야.

大丈夫    だいじょうぶ

 

ご存知のように

아시다시피, 아시는 바와 같이

>상대방이 알고 있는 것을 전제로 하는 의미로 사용되는 표현

>「ごぞんじのように」라고 표기하는 경우도 있음

存知

「ぞんち」라고도 읽으나 보통 「ぞんじ」라고 읽음

"잘 알고 있는 것","이해하고 있는 것"이라는 의미

 

ご存知のように、私は昨日発つ予定です。

아시는 바와 같이 나는 내일 출발할 예정입니다.

ご存知     ごぞんじ

明日      あした

発つ      たつ

予定      よてい

 

みなさん、ご存知のように、冬が来ると寒くて血行が悪くなります。

여러분, 아시다시피 겨울이 오면 추워서 혈액순환이 나빠집니다.

血行    けっこう

悪く    わるく

 

 

 

 

 


 

 

日本人の食生活にはなくてはならない食べ物の一つです。

食生活     しょくせいかつ

 

 

「なくたはならない」

> "없어서는 안 되는"이라고 번역됨

> 앞에 「食生活には」의「は」가 중복되므로

   하나는 제외하고 번역하는 것이 자연스러움

 

同じ食べ物を表す言葉ですが、その由来は異なり、

同じ    おなじ

食べ物   たべもの

表す    あらわす

言葉    ことば

由来    ゆらい

異なり   ことなり

 

「その由来は異なり」

>「その」를 생략

>「は」는 중복되므로「が」로 번역

>「異なり、」 뒤에 오는 내용을 설명하는 용법

>”유래가 다른데”

 

「おにぎり」は動作が起源になっていますし、

「おむすび」は神様の名前が起源になっています。

動作   どうさ

起源   きげん

神様   かみさま

名前   なまえ

 

「起源になっています」가 반복됨

>「起源になっていますし」 기원이고

>「起源になっています」 "기원입니다" 혹은 "기원이 되었습니다."

 

 

これは弥生時代に蒸して固めたもち米で、

日本最古の「おにぎり」「おむすび」だろうとされています。

弥生時代   やよいじだい

蒸して    むして

固めた    かためた

もち米    もちごめ

最古     さいこ

 

「日本最古の」

>일본어는 명사형을 많이 쓰는 경향이 있으나 경우에 따라서

  동사나 형용사로 바꾸어서 번역하는 것이 좋을 때가 많음

> 「日本最古の」도 형용사로 바꾸어 번역

  "일본에서 가장 오래된"

 

일본어 수동표현

>능동표현으로 번역하는 것이 자연슬움

>「~とされています」 객관적으로 서술될 때 사용하는 수동표현

"~라고 합니다", "~라고 추정되고 있습니다"

 

 

9주차 おにぎりとおむすび

 

 

 

 

 

Clip1

ご飯をギュツっと握って海苔を巻いた食べ物には、

ご存知のように「おにぎり」と「おむすび」という

2つの呼び方があります。

밥을 꽉 쥐어 김을 만 음식에는 아시다시피 "오니기리(주먹밥)"와

"오무스비(주먹밥)"라는 2개의 호칭이 있습니다.

ご飯   ごはん

握って  にぎって

海苔   のり

巻いた  まいた

食べ物   たべもの

呼び方   よびかた

ご存知の  ごぞんじの

 

日本人の食生活にはなくてはならない食べ物の一つです。

同じ食べ物を表す言葉ですが、その由来は異なり、

「おにぎり」は動作が起源になっていますし、

「おむすび」は神様の名前が起源になっています。

일본인의 식생활에 없어서는 안되는 음식의 하나입니다.

같은 음식을 나타내는 말이지만 유래가 다른데"오니기리(주먹밥)"는 동작이

기원이고 "오무스비(주먹밥)"는 신의 이름에서 기원하고 있습니다.

 

日本人    にほんじん

食生活    しょうくせいかつ

食べ物    たべもの

一つ     ひとつ

同じ     おなじ

表す     あらわす

言葉     ことば

由来     ゆらい

異なり    ことなり

動作     どうさ

起源     きげん

神様     かみさま

名前     なまえ

起源     きげん

 

日本人と「おにぎり」「おむすび」の歴史は古く、

石川県からは炭の米粒のかたまりが見つかっています。

これは弥生時代に蒸して固めたもち米で、

日本最古の「おにぎり」「おむすび」だろうとされています。

일본인과 "오니기리" "오무스비"의 역사는 오래 되었는데

이시가와현에서 쌀알의 숯 덩어리가 발견되었습니다.

이것은 야요이시대에 쪄서 뭉친 찹쌀로

일본에서 가장 오래된"오니기리"와 "오무스비"일 거라고 추저오디고 있습니다.

 

歴史    れきし

古く    ふるく

石川県   いしかわけん

炭     すみ

米粒    こめつぶ

見つ    みつ

弥生    やよい

時代    じだい

蒸して   むして

固めた   かためた

もち米   もちこめ

最古    さいこ

 

 

 

 

Clip 2

奈良時代の文献『常陸国風土記』には、

「握飯(にぎりいい)」という語句が登場。

その名の通り、ご飯を握る動作に由来していて、

これが 「おにぎり」に転じました。

나라시대의 문헌인 "히타치노쿠니후도키에는

”握飯(にぎりいい)"라는 어구가 등장합니다.

그 이름대로 밥을 쥐는 동작에서 유래되었으며

이것이 "오니기리"로 바뀌었습니다.

奈良時代     ならじだい

文献       ぶんけん

常陸国風土記   にたち(の)くにふどき

握飯(握り飯)  にぎりいい(にぎりめし)

語句       ごく

登場       とうじょう

名        な

通り       とおり

ご飯       ごはん

握る       にぎる

動作       どうさ

由来       ゆらい

転じました    てんじました

 

「おむすび」の語源となったのは『古事記』に登場する

「産巣日神(むすびのかみ)」という神様。

この神様が宿った米粒を食べれば穣にめぐまれるとされ、

やがて握ったご飯を「おむすび」と呼ぶようになりました。

"오무스비"의 어원이 된 것은 "고지키"에 등장하는

"무스비노카미"라는 신입니다.

이 신이 머문 쌀알을 먹으면 오곡풍양(오곡이 풍년이 들어 잘 여묾)의 혜택을 받았다고 해서

뭉친 밥을 그대로 "오무스비"라고 부르게 되었습니다.

語源     ごげん

古事記    こじき

登場     とうじょう

宿った    やどった

米粒     こめつぶ

食べれば   たべれば

穣        ごこくほうじょう

握った     にった

ご飯      おはん

呼ぶように   よぶように

 

また、「おむすび」は「おにぎり」の女性言葉として

宮中の女性などに使われていたようです。

또한 "오무스비"는 "오니기리"의 여성어로서

궁중 여성 등이 사용하였던 것 같습니다.

女性     じょせい

言葉     ことば

宮中     きゅうちゅう

使われて   つかわれて

 

 

 

 

 

 

Clip 3

 

ご飯を握った食べ物は、平安時代に貴族の下働きをする者へ

出す食事や族人のお弁当などとして用いられるようになりました。

江戸中期には、一般に普及し始めた海苔を巻くようになって

「にぎりめし」という呼び方が定着していったのです。

밥을 뭉친 음식은 헤이안시대에 귀족의 허드렛일을 하는 사람에게

내주는 식사나 떠돌이의 도시락 등으로서 이용하게 되었습니다.

에도 중기에는, 일반에게 보급되기 시작한 김을 말게 되어

"니기리메시"라는 호칭이 정착하게 되었습니다.

ご飯    ごはん

握った   にぎった

平安時代  へいあんじだい

貴族    きぞく

下働き   したばたらき

者     もの

出す    だす

食事    しょくじ

旅人    たびにん

お弁当   おべんとう

用い    まちい

中期    ちゅうき

一般    いっぱん

普及    ふきゅう

始めた   はじめた

海苔    のり

巻くように むくように 

呼び方   よびかた

定着    ていちゃく

 

現在、全国的には「おにぎり」という呼び方が主流になっており、

「おむすび」は 関東~東海道、北陸、中国地方なとで

使われることが多いようです。

현재 전국적으로는 "오니기리"라는 호칭이 주류가 되었으며

"오무스비"는 간토에서 도카이도, 호쿠리쿠, 츄고쿠 지방 등에서

사용되는 일이 많은 듯 합니다.

現在    げんざい

全国的   ぜんこくてき

呼び方   よびかた

主流    しゅりゅう

関東    かんとう

東海道   とうかいどう

北陸    ほくりく

中国    ちゅうごく

地方    ちほう

使われる  つかわれる

多い    おおい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3주차 メール

 

 

 

 

 

件名:勉強会のお誘いありがとうございました。

제목 : 스터디에 불러 주셔서 감사합니다.

 

件名    けんめい

お誘い   おさそい

 

佐藤先生

사토 선생님

佐藤     さとう

先生     せんせい

 

こんにちは。日本語学部のジヒョンです。

안녕하세요. 일본어학부 지현입니다.

学部   がくぶ

 

すみません。冬休みの勉強会なのですが、

다름 아니라, 겨울방학에 있을 스터디 건입니다만,

冬休み    ふゆやすみ

 

あいにく、12月20日から23日まで翻訳のクラスで研修に行く予定が入っております。

공교롭게 12월 20일부터 23일까지 번역 수업에서 연수를 갈 예정이 잡혀 있습니다.

翻訳    ほんやく

研修    けんしゅう

予定    よてい

 

せっかく誘っていただいたのに、

良いお返事ができずに申し訳ございません。

모처럼 불러 주셨는데

좋은 답변이 되지 못해서 죄송합니다.

誘って    さそって

良い     よい

お返事    おへんじ

申し     もうし

訳      わけ

 

私にとっては勉強についてだけでなく、

先輩の田中さんにいろいろな話が聞けるいい機会でしたので、

大変残念です。

저에게 공부에 대해서 뿐만 아니라

다나카 선배님한테 여러가지 이야기를들을 수 있는 좋은 기회 였기 때문에

매우 아쉽습니다.

先輩    せんぱい

聞ける   きける

機会    きかい

大変    たいへん

残念    ざんねん

 

 誘っていただきありがとうございました。

불러 주셔서 감사합니다.

誘って    さそって

 

またこのような機会がありましたら、

声をかけていただけるとうれしいです。

이런 기회가 또 있어서

알려 주신다면 기쁘겠습니다.

機会    きかい

声     こえ

 

またお話聞かせてください。

또 말씀해 주세요.

お話    おはなし

聞かせて   きかせて

 

失礼いたします。

ジヒョン

이만 실례하겠습니다.

지현

失礼    しつれい

 

 

 

 

 

件名:原稿チェックのお願い

제목 : 원고 체크 부탁

件名    けんめい

原稿    げんこう

お願い   おねがい

 

山下先生

야마시타 선생님

 

3年生のジェボムと申します。

3학년 재범이라고 합니다.

申します     もうします

 

事務の佐々木さんから先生をご紹介いただき、

初めてメールさせていただいております。

사무 담당 사사키씨에게 선생님을 소개받고

처음으로 메일을 드립니다.

事務    じむ

佐々木    ささき

ご紹介    ごしょうかい

 

お願いあるのですが、実は来月、日本語学部で開催される

パーティーで3分くらいのスピーチをすることになっております。

부탁이 있습니다만, 실은 다음달에 일본어학부에서 개최하는

파티에서 3분 정도의 스피치를 하게 되었습니다. 

お願い   おねがい

実      じつ

来月     らいげつ

開催     かいさい

3分      3ふん

 

一度原稿を書いてみましたが、

원고를 한 번 써보았습니다만,

一度    いちど

原稿    げんこう

 

日本語の先生である山下先生に

原稿を見ていただけたらと思っております。

일본어 선생님이신 야마시타 선생님께서

원고를 봐주셨으면 합니다.

山下     やました

原稿     げんこう

 

もし見ていただけるようでしたら、

今週研究室にいらっしゃるお時間を考えていいただけないでしょうか。

만약 봐 주실 수 있으시면

이번 주 연구실에 계시는 시간을 알려 주실 수 없을까요?

今週    こんしゅう

研究室   けんきゅうしつ

時間    じかん

教えて   おしえて

 

直接伺わず、メールでのお願いで申し訳ありません。

직접 말씀 드리지 않고 메일로 부탁 드려서 죄송합니다.

直接     ちょくせつ

伺わず    うかがわす

お願いで   おねがいで

申し     もうし

訳ありません  わけありません

 

よろしくお願いいたします。

ジェバム

잘 부탁 드립니다.

재범

 

 

 

 

 

 

 

2주차 桃太郎 단어

 

 

 

 

 

 

ある   어떤, 어느

所    ところ 곳

住む   すむ  살다   ~にすむ

暮らす  くらす  살다, 생활하다 ~でくらす

柴刈りに   しばかりに   나무하러     柴(땔감나무)+刈る(베다)

川     かわ    냇가, 강

洗濯    せんたく  빨래

上     かみ    상류

桃     もも     복숭아

どんぶらこどんどんぶらこ(と)  둥실둥실

流れる   ながれる    떠내려가다, 흐르다

拾う     ひろう    줍다, 건지다

夕方     ゆうがた    저녁때

切る     きる      자르다, 가르다

割れる    われる      갈라지다

生まれる    うまれる   태어나다, 나오다

名前をつける  なまえをつける  이름을 짓다

大切に     たいせつに    소중하게, 애지중지

育てる     そだてる     키우다

そのころ             그 당시

鬼ヶ島     おにがしま    도깨비 섬

やってくる            찾아오다, 다가오다

殺す      ころす      죽이다, 살해하다

そこで              그래서

征伐      せいばつ     정벌

きび団子    きび団子     정벌

したく              채비, 준비

~ところ            ~하려는 참(중)

腰につける   こしにつける   허리에 차다

ついてくる                                   따라오다

家来      けらい      부하

連れる     つれる      데리고 가(오)다,거느리다, 동행하다

さる               원수이

きじ               꿩

大騒ぎ     おおさわぎ    난리가 나다

急ぐ      いそぐ      서두르다

鉄の門     てつのもん    철문

~ことができる          ~(할)수가 있다

困る       こまる     곤란하다, 난처하다

すると              그러자

飛ぶ       とぶ      날다

内側       うちがわ    안쪽

必死に      にっしに    필사적으로

戦う       たたかう    싸우다

勝つ       かつ      이기다

あやまる             용서를 빌다, 사과하다

大事な      だいじな    귀한, 귀중한

宝物       たからもの   보물

渡す       わたす     건네(주)다

これから              앞으로

決して      けっして     결코

許す       ゆうす      용서하다

船        ふね       배

積む       つむ       싣다

めでたし              경사스럽다,めでたい의 고어

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

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